新玉ねぎの季節に一度は作ってほしい
Instagramで数々のレシピ動画を発信している「なお|農家のおかんのお野菜レシピ(@nao_yasasii_gohan)」さん。
紹介されているのはインスタ映えというよりも、まさに“おかん”が作ったような、どこかホッとする料理ばかりなんです。
今回はそのなかから「新玉ねぎのツナバター蒸し」に挑戦します。
味付けのメインはポン酢とバター、調理は電子レンジにお任せ!忙しい人にもズボラさんにもぴったりなレシピですよ。
なお|農家のおかんのお野菜レシピ「新玉ねぎのツナバター蒸し」のレシピ

材料(2人分)
・新玉ねぎ…1個
・ツナ缶…1個
・バター…10g
・ポン酢…大さじ2
・小ねぎ…2本(刻む)
・コショウ…お好みで
作り方①新玉ねぎをカットする

新玉ねぎは上下を切り落とし、深めの切り込みを入れましょう。十文字を4回、8等分くらいが目安です。
新玉ねぎの下に割り箸を置いて切ると、下まで切れず、キレイに切れますよ。
作り方②味付けする

耐熱皿に①の新玉ねぎを置いて、切れ目をしっかり開きます。バターをのせ、ポン酢を回しかけたら、ふんわりラップをしてください。
新玉ねぎからも水分が出るため、少し深めの耐熱皿を用意するのがおすすめ。そのまま食卓に出せるものを選ぶと洗い物が減りますよ。
作り方③レンチンする

600Wの電子レンジで約6分、加熱します。加熱時間は新玉ねぎの大きさによって調整してくださいね。
少し小ぶりの新玉ねぎを使い、6分温めたところ、ちょうどよいやわらかさになりました。
加熱後はお皿がとっても熱いので、取り出すときは注意してくださいね。
※電子レンジで油脂の多い液体(バター・生クリームなど)を加熱すると、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあり(=突沸現象)、やけどの原因になります。また、バターの加熱しすぎは発火の危険があります。いずれもご注意ください。
作り方④仕上げる

切れ目にツナをのせ、仕上げに小ねぎをかけたら完成!お好みでコショウをふってくださいね。
特に指定がなかったので、ツナ缶のオイルごとのせました(後述しますが大正解でした)。
※Instagramの投稿文では加熱前にツナをのせていましたが、動画では加熱後にのせていたため、今回は動画の手順で作っています。
【実食】想像の10倍美味しいレンチン料理

電子レンジから取り出した瞬間、ふわっと立ちのぼるバターの香り。この時点で、おなかの虫がグーッと鳴きだしました(笑)。
箸を入れると、新玉ねぎが驚くほどやわらか。とろ〜りとしていて、力を入れなくてもスッと切れました。
ひと口食べれば、新玉ねぎの自然な甘みが口の中に広がります。玉ねぎ特有の辛みはまったくなく、これなら玉ねぎ嫌いの子どもでも食べやすそう。

そこにオイルごとのせたツナのがっつりとした旨み、バターのコク、ポン酢のさっぱり感が合わさって、完璧なバランス。
とてもシンプルな工程でこの味ができあがるとは……正直に言って、想像の10倍以上美味しいです!

小ぶりの新玉ねぎを使ったこともあって、味はしっかりめ。ご飯のおかずにもぴったりです。
一緒に食べた夫は箸からスプーンに代えて、汁ごとご飯にぶっかけて食べていました。本当に汁まで美味しいので、一滴も残さず食べてみてください。
個人的に仕上げのコショウは、少し多めがおすすめ。甘さがピリッと引き締まり、一気に大人味になります。
ご飯を片手にあっという間にごちそうさま。副菜のつもりが、主役を食いかねない存在感でした。
レンチンとは思えない満足感!
素材の甘さをしっかり感じられるので、新玉ねぎの季節にぜひ一度試してほしい一品です。
料理が得意じゃなくても、忙しくても、このレシピなら大丈夫。今日は頑張りたくないけど、美味しいものは食べたい……そんな日にきっと寄り添ってくれるでしょう!
協力/「なお|農家のおかんのお野菜レシピ」さん