母親は、父親が育児をサポートするのが気に食わず、怒鳴り散らした挙句、すべての家事を放棄。さらにミルク缶を勝手に捨て、「捨てられるのが嫌なら謝れ!」とまで言い出します。
数日後、ミズキさんの夫・カナタさんが実家に訪れた際、「里帰りをやめる」と宣言すると母親は「お礼」と称して再びお金を要求してきました。
そのとき、数年前に母親と縁を切ったミズキさんの妹・アンナさんが帰ってきました。
これまでの経緯を聞いたアンナさんはミズキさんの味方になり、一緒に母親に立ち向かってくれたのです。
ミズキさんはもともと里帰り出産しない予定でしたが、母親の「こっちで産みなさいよ」という言葉で里帰りしたことを打ち明けます。そして、いつも話を聞かず「自分が間違っても謝らない」という母親の本質を突いたのです。
ミズキさんが就職後、家にお金を入れ始めたころから母親の機嫌が良くなり、頻繁に無心されるようになり、最終的には月に10万円以上渡していたことも暴露。ミズキさんは「お母さんの私への愛情は、お金があったから成立してたんだよね」と悲しい笑顔を向けるのでした。
母親の罪深いウソ










アンナさんは、姉が過去に毎月10万円以上ものお金を母親に渡していたと聞いて驚きます。
母親を問い詰めると、「お父さんの給料が減ったり、物価も上がって大変だったんだから!」と言いますが、母親がずっと仕事をせず、専業主婦だったことに疑問を抱きました。
そして母親がパチンコに行っていた事実が明らかに!
ショックを受けるミズキさん……。
アンナさんは「お姉ちゃんが渡したお金でパチンコしてたんなら、さすがに黙ってられなんないわ」と強く非難するのでした。
▼家族が困っていれば、「力になりたい」と思うのは自然なことです。だからこそ、ミズキさんのやさしさにつけ込んだ母親のウソは、許せるものではないでしょう。
そのウソが明らかになったとき、家族は深く傷つき、相手が親であろうとも失望してしまいます。
家族を思って差し伸べた手が裏切られていたと知れば、深く傷つき、信頼は簡単には取り戻せません。自分本位な行動の先に残るのは後悔だけ。だからこそ、身近な人を大切にし、誠実に向き合うことが大切です。
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たに
