義母の真意
結婚して間もないころ、お義母さんのある言動に「これって……もしかして嫁いびり?」と内心ドキッとしたことがありました。
ある日、私が作った夕飯を見て、「あら、今日はずいぶん簡単なのね」と言われたのです。悪気はないように見えたので、その場はなんとか笑顔でやり過ごしたものの、あとになってモヤモヤした気持ちが膨らんできました。
「手抜きだと思われたのかな」「もっと頑張りなさいってことだったのかな」と、一人で落ち込んでしまう日が続いたほどです。
それからしばらくして、たまたまお義母さんと2人きりで話す機会がありました。ずっと気になっていたこともあり、思い切ってあの時の私の気持ちを打ち明けてみたのです。
するとお義母さんはとても驚いた様子で、「えっ、違うのよ!毎日大変なのに、ちゃんと作っていて偉いなと思っていたの」と慌てて説明してくれました。
実はお義母さん自身、昔は毎日手の込んだ料理を作って疲れ切ってしまった経験があるそうです。だからこそ、私には「無理をしすぎないでほしい」という思いから出た言葉でした。
その真意を聞いて、一人で思い悩んでいた私はすっかり拍子抜けし、言葉だけで判断していた自分を少し反省しました。今となっては、二人で笑って当時の話ができる、いい思い出になっています。
この出来事をきっかけに、お義母さんとは気になることを一人で溜め込まず、素直に話せるようになりました。誤解が生まれそうな時も、「それってどういう意味ですか?」と笑いながら聞ける関係に変わっていったのです。
お互いの気持ちを言葉にして伝え合うことで、以前よりもぐっと距離が縮まりました。今では安心して、なんでも相談できる心強い存在だと感じています。
著者:丸山亜美/30代女性/小学生の女の子2人の母。職業はサービス業。趣味はドラマ鑑賞でカフェ巡りも好き
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※AI生成画像を使用しています
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