浴槽の排水栓は閉めてーーーー!

浴槽にお湯張りをするとき以外は、ずっと開けっ放しという方もいるでしょう。なんとなく、排水栓は水を溜めるときに閉めるもの、というイメージがありますよね。
でも、実際は「常時閉めておく」のが適切なんです。
【理由】洗い場の泡が逆流するおそれがあるから
浴室の排水は、洗い場と浴槽が内部でつながっている構造が多いです。
そのため、浴槽の排水栓を開けたままにしていると、洗い場で流した泡や汚れた水が排水管を通じて浴槽側に逆流するおそれがあります。
これが、排水栓を常時閉めておくべき理由です。
リクシルの取扱説明書では、以下のように浴槽の排水栓は閉めておくよう案内されています。
浴槽にお湯が張られていなくても、洗い場でシャンプー等の洗剤類を使う場合は浴槽排水栓を閉めてください。
※洗い場の泡が浴槽へ逆流する恐れがあります。
排水栓を閉めて汚れを防止に

洗い場から泡や汚れが浴槽へ流れるということは、使っていない浴槽が汚れるということ。
掃除をする手間がかかるうえに、汚れが溜まっている状態に気付かずお湯張りをしたら……と考えるとかなりショックですよね。
排水栓は基本的に「閉めた状態」にしておくのが正解。
お風呂場は毎日使う場所だからこそ、意外と知らない小さな常識を覚えておきましょう。