

いつもより遅く帰宅した彼は、お祝いの言葉もなく「疲れた」とだけ口にし、用意したケーキに目もくれず、スマホを眺めるばかり。寂しさをこらえて「今日、私の誕生日なんだけどな」とさりげなく伝えたとき、彼から返された言葉に耳を疑いました。「誕生日くらいで騒ぐの、いい加減にしてくれない? 子どもじゃないんだからさ」と言うのです。
彼への愛情が急激に冷めていくのを感じ、私はその場で「そうだね、もう子どもみたいな期待はやめるね」と告げました。彼との未来を信じて積み上げてきた時間が、一気に崩れ去った瞬間でした。
翌朝には荷物をまとめ、別れのメッセージを送ってから彼には二度と連絡をしていません。自分を大切にしてくれない相手と一緒にいる必要はないと、清々しい気分で別れました。
著者:田中美琴/20代女性・3歳の娘を育てている母親、会社員。両親との同居を検討中です。
作画:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!