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家族との温泉旅行なのに…。「ママ、どうしたの?」私が子どもたちに心配されてしまった?

共働きのわが家。たまの家族旅行は、子どもはもちろん私もとても楽しみにしています。あるときの家族旅行の行き先は温泉テーマパーク。前の日からWEBサイトを見て「あれに入りたい」「これで遊びたい」とわくわくしていたのですが……。当日、残念なことが起きてしまったのです。

久しぶりに家族でお出かけ!

ずっと共働きのわが家は、平日は朝と夜しかみんなで一緒に過ごせる時間がなく、休日も子どもたちの習い事や用事で、家族みんなでお出かけする機会がなかなかありませんでした。

 

そんなとき、テレビで見た箱根にある温浴施設。子どもたちが「行きたいね~!」と言ったことがきっかけで、久しぶりに家族で遠出することになりました。

 

前日はWEBサイトを見ながらさまざまなお風呂や遊具、グルメやイベントを見て、テンションは上がる一方です。当日もそのままの気分で楽しく出発したのです。

 

みんなと楽しみたかったのに…

前日盛り上がった気分のまま、楽しく出発したものの、私は到着前のパーキングエリアでなんだか気分が悪くなりトイレへ。すると、なんと1週間も早く生理が始まっていました。

 

生理が早く始まっただけでなく、腹部の痛みや気持ち悪さはいつもの生理時より強いものでした。私がしばらくトイレにこもっていたため、車に戻ると「ママ~、どうしたの?」と不思議がる子どもたち。

 

夫に「生理が始まっちゃって、ちょっと体調も良くない……」と伝えると、「え、早くない?」と驚きつつも「大丈夫? 行き先変える?」と提案してくれました。少し考えましたが、子どもたちがプールで遊ぶことをとても楽しみにしていたので、絶不調ながらもそのまま向かうことにしました。

 

ママは荷物と一緒にお留守番

息子は夫にまかせ、うれしくてぴょんぴょんする娘たちをロッカールームでどうにか着替えさせ、ナプキンをつけたうえで濡れた子どものお世話をできるように、自分も一応水着とラッシュガード姿になりました。もちろんプールには入りません。というより、気持ち悪さが続いており、そんな元気もありませんでした。「ママはおなかが痛いから、ここからみんなの写真を撮ってるね」と写真係兼荷物番としてプールサイドの一角に残ることになりました。

 

ひとりで体調不良と闘っていると、「ママ、はい! これあげる!」と大好きなソフトクリーㇺを差し出してくれた息子。それをみて娘たちも、フライドポテトやチュロスを分けてくれようとして……。

 

それぞれひと口ずつもらい「おなかいっぱいだよ~」とお礼をいうと、子どもたちはうれしそうに笑い、また遊びにいきました。遊んであげられない申し訳なさと一緒に楽しめない残念さ、何より痛みと気分の悪さでぐったりしていた私でしたが、いたわってくれる家族のやさしさにほっこりしたのでした。

 

楽しみにしていた家族旅行。私にもいろいろとやりたいことはあったので、一緒にプールに入れなかったことは本当に残念でした。でも、それ以上によかったのは、普段は気づけなかった子どもたちのやさしさや夫の温かさに触れられたことです。忘れられない家族の思い出になりました。

 

 

 

著者:oniko/女性・主婦
イラスト:アゲちゃん

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

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