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「ビキニは無理」と嘆く40代。安価なアイテムと縄跳びを3カ月組み合わせた執念の結末【医師監修】

35歳を過ぎたあたりから気になってきたおなか周りのぼってり感。本気になればすぐに元通りになると楽観視していたのんきな私も、40歳を過ぎて焦り始めました。しかし、痩せる以上に難しいのがメリハリのある体を手に入れること。ビキニを着るなんて到底無理なスタイルになった私が、くびれを取り戻すためにチャレンジしたいくつかの方法を紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
日本産婦人科学会専門医・日本女性医学会ヘルスケア専門医

産婦人科専門医として29年間、約25万人の女性を診察。更年期を中心としたヘルスケア領域が専門で、心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代を、薬だけではなく栄養面やコーチングも取り入れた統合医療で全人的なサポートをおこなっている。
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くびれウエストにラップ巻きダイエット

くびれウエストという言葉でまず思い出したのが高校生のときにクラスで流行した「ラップ巻き」ダイエットでした。毎日、授業前に友だち数人でおなかにラップを巻いて、帰るころに誰が一番ウエストが細くなっているか競うのです。くびれウエストは欲しいけれど、できればお金は使いたくない私。高校時代を思い出して安価でできるこの方法に改めてチャレンジしてみました。

 

くびれが欲しいおなかの部分に朝からラップをきつめに巻き、上から腹巻きをつけて仕事に行くこと1カ月。なんとなくですが、ウエスト周りがすっきりしてきたような……。測ってみるとラップ巻きを始めてからおなか周りが1cmほど細くなっていました。

 

脂肪がたまりにくい?「しょうが紅茶」

ラップ巻きでウエストが1cm細くなったものの、まだぼってり具合は変わらない私のおなか。そこで今度は体の外側からではなく、内側から攻める作戦を実行してみました。使った食材は「しょうが」と「紅茶」。紅茶はもともと毎朝飲んでいたので、脂肪を減らすのにいい組み合わせはないか調べて出てきたのがしょうがです。

 

しょうがは、生のものと加熱したもので作用が変わるとのこと。生のしょうがに含まれる「ジンゲロール」という成分は殺菌作用や免疫力を高める作用があるといわれていますが、その「ジンゲロール」を加熱すると発汗作用のある「ショウガオール」血管拡張作用のある「ジンゲロン」という2つの成分に変化するといわれています。特に「ジンゲロン」には脂肪の燃焼をサポートする作用があるといわれています。

 

また、紅茶にも脂肪の吸収を抑制するといわれる「紅茶ポリフェノール」が含まれており、しょうがと紅茶の組み合わせは脂肪撃退に良さそうに思えました。熱い紅茶にすりおろしたしょうがを入れて朝晩飲むこと1カ月。飽きてきたら砂糖などの甘みを加えることで難なく続けられました。

 

 

やっぱり運動!縄跳びでくびれウエスト

しょうが紅茶のおかげでなんとなく体が冷えにくいような、代謝が上がったような、そんな気持ちにもなりました。しかし、飲むだけでくびれウエストにダイレクトにつながるわけはなく、もう少しトレーニングを取り入れることにしました。

 

そのトレーニングとはズバリ「縄跳び」。きっかけはたまたま玄関でほこりをかぶっていた娘の縄跳びが目に入ったことです。まずはおなかに「ラップ巻き」をしてから縄跳びを始めました。目的はくびれウエストなので、腰をひねったり、下腹部に力を入れたりしながら跳んでみること10分。

 

初めは体が重たいせいか縄に引っかかって中断してばかりでしたが、徐々に昔の記憶がよみがえり、連続で跳べるようになってきました。縄跳びはあまり無理をすると長続きしないばかりか足腰を痛めてしまいそうなので、始める前のストレッチは念入りにおこないました。

 

また、縄跳びを始めてからはラップ巻きも縄跳びのときだけするようにしました。一日中巻いているとかゆみが出ることがあるからです(※肌の弱い方は注意し、違和感があればすぐに中止してください)。

 

ラップ巻きとしょうが紅茶、そして縄跳び10分を併せて1カ月続けることで、なんとなくおなか周りがすっきりしてきたように感じ、ウエスト周りを計ってみると5cmほど細くなっていました。

 

まとめ

ラップ巻きという懐かしの方法から、食事への工夫、そして縄跳び。これらを段階的に組み合わせることで、3カ月でウエスト周り5cm減という結果を出すことができました。

 

今回のチャレンジで感じたのは、「外側からのアプローチ(ラップ)」だけでなく「内側からのケア(しょうが紅茶)」、そして「物理的な運動(縄跳び)」を掛け合わせることの大切さです。 若いころのようにこれさえすればすぐ痩せるとはいかない40代だからこそ、多角的に攻めるのが私には合っていたようです。理想のくびれまではあと10cm。焦らず、自分の体の声を聞きながら、この健やかな習慣を続けていこうと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)

著者:湯川 陽/40代女性。20代で出産した娘が成人式を迎えた矢先、46歳で妊娠。現在、子育てに奮闘中の鍼灸師。太極拳と書道が趣味で、着物を愛するレトロ母。20年前と今の子育ての違いに驚きと新鮮さを感じる毎日。

イラスト:サトウユカ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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