記事サムネイル画像

義母がアポなし訪問「役立たずね」双子育児に疲弊する私に暴言→「ねぇ?」私への不満を漏らす夫に悲劇!

愛する人との結婚や、待ち望んだ新しい命の誕生。誰もが思い描く幸せな日々は、ときに非協力的なパートナーや、理不尽な義家族の存在によって、音を立てて崩れ去ってしまうことも……。

初めての育児で心身ともに疲弊しているときに暴言を吐き捨てられたり、高熱で寝込んでいるのに義母から無理難題で呼び出されたりしたら、あなたならどうしますか?

そこで今回は、追い詰められた妻を救った「意外な救世主」にまつわる体験談をご紹介します。過酷な状況下で妻を救い出した人物と、大逆転の結末とは!?

 

義母「役立たず」双子のお世話で限界の私に暴言→夫からも叱責…しかし1カ月後なぜか夫がまるで別人に

ケース1

 

私は、つい最近双子を出産した新米ママ。はじめての子育てというだけでも大変なのに、双子となると、もう毎日が嵐のように過ぎ去るほどの忙しさ。

 

猫の手も借りたいくらいですが、夫は育児に参加しようとせず、家事にもノータッチ。とにかく寝る時間がなくて、私は心身ともに限界間近で……。

 

実は出産前、何かあれば隣県に住む実家の両親にサポートをお願いしようと思っていたのですが、なんと産後すぐに父が家の中で転倒して腰を痛めてしまい、母は父につきっきりの状態に……。とてもじゃないけど、手伝ってほしいなんて言える状況ではありません。


義両親は自宅から車で1時間ほどの場所に住んでいるのですが、義母はよくいえばサバサバしていて、私にも子どもたちにも無関心。孫フィーバーがないのはありがたいと思いつつ、素っ気ない感じが苦手で、お手伝いをお願いできるほどの関係性を築けていませんでした。

 

 

義母のアポなし訪問

この日も双子は夜明け前から交互に泣きわめき、やっと落ち着いたと思ったら、間もなく午前中が終わろうとしていました。急いで洗濯物を干そうと思っていたら、インターホンが鳴り、モニターには義母の姿が!

 

「な、なんで急に!?」私は心の中でそうつぶやきながらも、無視するわけにいかずドアを開けると……。

 

「どうも」
いつものように仏頂面でぐいぐい家の中に入ってきて、ぐるりと部屋を見渡す義母。

 

これから干そうとしていた洗濯物の山、あとで洗おうと思っていた食器、双子をあやすために出したままになっていたオモチャなど、見られたくない光景が広がっていました。

 

散らかった部屋を見て、義母は冷たく「本当に役立たずね」と言い放ったのです。この言葉はさすがにショックで私は傷つきました。疲労もあってか、ボロボロと涙も流れてきて、気付いたら号泣していた私。しかし、義母はそんな私を放置して、目の前にあったおんぶ紐とスリングを使って双子をあやしはじめたのです。

 

 

帰宅した夫からも叱責

言葉を失う私の前で、義母はちゃっちゃと哺乳瓶の煮沸を済ませ、育児用ミルクを作り、途中だった洗濯物を干して、掃除をして……。

 

「今は体力回復が一番。少し寝なさい」
そう私に言って、家事を次々に片付けていく義母。言われるがままソファに横になった私は、いつの間にか深い眠りについてしまっていたようで、目が覚めたらすでに夕方でした。

 

「す、すみません……っっ!!」
私がそう言うと、義母は表情を変えずに「気にしなくていいわ」とひと言。なんとなく気まずい雰囲気になったところで、夫が帰宅しました。夫は義母がいることに驚きながらも、私に向かって溜め息まじりに言ったのです。

 

「母さんに育児を手伝わせたってこと? 何考えてんだよ……。自分の役目をサボって図々しいぞ」

 

その言葉に、義母がいることも忘れブチギレそうになったのですが、意外にも私より先にブチギレたのは義母でした。義母はうつむきながら、「ねぇ、あんた……」と表情を強張らせ、育児は父親にも責任があること、授乳以外は父親もできるのに、やろうとしないなんて役立たずだと、鬼の形相で夫を叱り飛ばしました。

 

さっきの「役立たず」という言葉は、夫に向けてつぶやかれたものだったのです。そして義母は、息子を役立たずにして申し訳ないと私に言い、1カ月かけて再教育すると約束してくれました。

 

 

まるで別人に成長した夫

言葉どおり、毎日わが家に来て、夫に家事と育児を叩き込んでくれた義母。夫が半べそ状態でも、義母は容赦なし。夫は今まで、双子が寝ている間に私も一緒に昼寝をしながら過ごしていると思っていたようで、そんな時間は1秒もないことを身をもって知ることになりました。

 

そして約束の1カ月が経った日、夫は自他ともに認めるイクメンへと急成長。私が数時間の仮眠を取っても安心して双子を任せられるレベルに。

 

義母も、そんな夫の姿を見て安心したように「これで私の役目も終わりね。今までのこと、許してあげてね」と私に言ってきました。私は、義母へ心からの感謝を伝え、今後は夫と力を合わせて育児をしていくと約束。

 

「じゃ、私はお友だちとお茶に行く予定があるから」
そう言って涼しい顔で義母は帰っていきましたが、きっとお茶なんてウソ。もし夫が落第点だったら、今日だってエンドレスで付き合ってくれていたはずです。

 

言葉数が少なく、いつも仏頂面の義母ですが、誰よりも私たち家族を愛情深く見守ってくれていることが、この1カ月でわかりました。そんな義母に育てられた夫となら、きっと大変なこの先の育児も頑張れると思います。

 

◇ ◇ ◇

 

人の本質は、表面的な言葉や態度だけでは測れないものだと改めて感じさせられましたね。一見すると冷たく厳しい言葉も、その裏には深い愛情と、相手を想う強い責任感が隠されていることがあります。不器用ながらも行動で示した義母の愛が、夫婦の危機を救い、家族の絆をより強くしたのではないでしょうか。

育児は体が資本です。これからは、イクメンへと成長した夫や、大先輩ママである義母の力も借りながら、体も心も健康に双子の成長を見守っていけるといいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

続いては、日ごろから嫁いびりを繰り返し、理不尽な要求ばかりを押しつけてくる義母に苦しめられている妻のお話です。高熱を出して寝込んでいるにもかかわらず、「今すぐ肩を揉みに来い!」と執拗に呼び出してくる義母……。

 

常軌を逸した身勝手な振る舞いに対し、思いもよらない最強の助っ人が登場! 理不尽な義母に下された罰とは!?

 

 

高熱の私を呼び出す義母「肩揉みに来い」→「すぐ行きます!」高笑いする義母のもとに向かったのは…?

ケース2

 

近所でひとり暮らしをする義母。私は結婚以来いびられ続け、介護が必要になってからは年中呼び出されて、義母にこき使われています。パートではありますが週に3、4日は働きに出ているため、呼び出されてもすぐには行けないことも多いのですが……。

 

しかし、私の事情などお構いなしの義母。義母からの連絡に気づくのが遅くなったり、断ったりすると「口答えするな! だったらパートなんかやめろ! 同居しろ!」と、まったく聞き入れてくれません。

 

そもそも私たち夫婦は、結婚するときに「お互いの親とは同居しない」と決めていました。そのため、夫は義母に施設への入居を勧めていますが、義母は拒否。

 

「私は足腰が弱いだけで、頭はしっかりしている! 施設なんか入らずに自由に暮らしたい! 赤の他人に世話されるほど落ちぶれていない! 厄介者扱いするな!」と怒るばかりで、私を1日に何度も呼び出すのです。

 

義母自身も、かつて義祖母との同居を拒んだ過去があります。折り合いが悪く、義父が間に挟まれ大変だったと聞いています。義父が亡くなってからは義祖母を疎んじている義母ですが、最低限の交流は続いているようです。

 

 

執拗な義母からの嫌がらせ

「やっぱり息子と結婚させるんじゃなかった」
さらに義母は、私を呼び出し、いびるだけでは飽き足らず、「息子をたぶらかし、私を施設に入れようとするひどい嫁」だとご近所中で言いふらしています。町内の集まりや清掃にもまったく顔を出さないので、義母の話を信じる人はいませんが……。

 

私が同居を拒むのには、結婚時の約束や時間的な余裕のなさだけでなく、強い動機があります。もちろんそれは、義母への恨みです。結婚して以来、私がどれだけひどい仕打ちを受けてきたことか……。

 

挙げ出したらキリがありませんが、レストランに呼び出され、義母と友人の飲食代を支払わされたり、リクエストされた料理を作るも、それを捨てられたり。暴言や嫌みも数えきれないほど吐かれてきました。

 

そしてここ最近の義母は、あの手この手で私を呼び出し、電話は出るまでかけてきて、理不尽な要求にも私が承諾するまで電話を切ってくれず……。私のスマホは、義母専用かと思うほど、1日に何度も「食事を作りに来い」「掃除しに来い」「洗濯しに来い」などと、連絡が来るのです。

 

 

救世主登場!私を救ったのは?

ある日、私は高熱を出して寝込んでいました。そんな日も、義母は容赦しません。動けないので夫に連絡してほしいと伝えても、あくまでも私に来いと言い張る義母。それも、信じられない要件で「這ってでも来い」と言うのです。


「肩を揉んでちょうだい」
話を切り上げても、何度も電話をかけてきて、メッセージまで送ってくる義母。

 

「高熱を出しているんですが……」
どれだけ断っても、行けない理由を何度説明しても、「肩を揉め」と繰り返してくるのです。
 

「私は要介護なのよ!?」
この「要介護」というのも義母が勝手に言っているだけ。施設入りを打診すると、「まだまだ元気よ!」と言うのに、こんなときだけ要介護になる義母。本当に都合が良くてあきれます。それに、もし本当に介護が必要だったとしても、高熱の嫁を呼び出すのはあまりに非常識ではないでしょうか。


「わかりました! すぐ行きますね!」
行くと言うまで義母は納得しないため、私は仕方なく承諾しました。

 

私が行くと返事をしたとたん、調子に乗り、あれこれと用事を言いつけ、「終わるまで帰らせないから」と高笑いを始めた義母。私は義母との電話を切り、スマホの電源を切り、薬を飲んでぐっすり眠りました。

 

翌朝、スマホに電源を入れると、義母からの着信履歴がびっしり。するとまたも義母から電話がかかってきました。出ると義母は「早く連れて帰ってちょうだい!」と悲鳴を上げながら怒っていたのです。

 

実は昨日、義母との電話を切ったあと、私はわが家に遊びに来ていた義祖母に事情を説明しました。私と義祖母は仲が良く、よくわが家に泊まりに来ては一緒に食事や買い物などを楽しんでいたのです。

 

昨日は義祖母が「近くまで来たから」とわが家にお土産を置きに立ち寄ってくれたのですが、私が体調が悪いと知って看病をしてくれていました。そのタイミングで義母からの執拗な呼び出し……。事情を知った義祖母が「私が行くわ」と申し出てくれたのです!

 

 

義祖母と夫から下った罰

義祖母は義母の家に着くなり、「掃除をしろ」と活を入れたようです。いつも私に何でもやらせていた義母には、ちょうどいいリハビリになったことでしょう。

 

「お父さんが亡くなって、あの人(義祖母)とは無関係なのに!」

そう言う義母ですが、義父が亡くなったからと言って縁が切れるわけではありません。それに義母は、お墓を守るという約束で義祖母から定期的にお金を受け取っています。そのお墓の掃除や管理は、もちろん私に丸投げですが……。

 

しばらく義祖母が義母の面倒を見てくれることになり、私は風邪を治すことに専念。体調が戻ってから、私は義祖母と協力し、ひとり暮らしには十分すぎるほどの、私たち夫婦からの仕送りと義祖母からのお墓の管理費を義母が何に使っているのか調べました。

 

すると、ギャンブルに大金を使い込んでいることが判明。私たち夫婦に同居を懇願していたのは、生活費を抑えるためだったのです。義父の遺産はとっくに底をついており、仕送りもお墓の管理費も、すべてはパチンコや競馬に消えていました。

 

事情を知った夫は義母に、「介護が必要だと言うなら、俺がそのお金を出すから施設に入ってもらう。自由に暮らしたいと言うなら、自分の生活費は自分で稼いでもらう。これ以上、金銭的援助はしない。そして俺たち夫婦は今後一切、母さんと関わらない」と告げました。

 

その後、義母は「今さら働くなんて無理」と言い、しぶしぶ施設へ入居することを決断。おかげで私は、義母からの執拗な呼び出しに怯えることのない穏やかな暮らしを取り戻すことができました。義祖母とは今も仲良く、ときどき会って良好な関係を続けています。

 

◇ ◇ ◇

 

長年にわたる義母からの執拗な嫌がらせに、どれほど心をすり減らしたことでしょう。都合のいいときだけ「要介護」と言い、理不尽な要求をすることにも、高熱で苦しんでいると知りながら「肩揉み」で呼び出すことも、どれもあまりに身勝手であきれてしまいますね。義祖母の助けと、夫の決断により、長年の苦労が報われる結果となり、本当によかったです。心休まる穏やかな日々が続くことを願うばかりです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

身勝手な振る舞いや理不尽な要求は、相手を深く傷つけ、結局のところ、自分自身の首を絞めることにつながるものなのかもしれませんね。同時に、一見冷たい態度のなかに、実は深い愛情が隠されていたり、思いがけない人物が味方になってくれたりと、頑張っている人のことは、誰かが見てくれているものなのかもしれませんね。

 

困難な状況に陥ったとき、ひとりで抱え込んで悩んでいては心身がすり減っていくばかりです。ときには周囲の力を借り、状況を変える行動を起こすことが、問題解決への大きな一歩となるものなのでしょう。信頼できる周囲の人を頼る勇気と、自分の心と生活を守る強さを持ちたいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

この記事の著者
著者プロファイル

ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

エンタメの新着記事

PICKUP