雨風強い平日なのに店外行列あり
私と家族が山岡家を訪れたのは、子どもにとっては春休み期間中、社会人にとっては平日の一日でした。雨風が強く天候も悪かったため、客足はそれほど多くないだろうと予想していたのですが……。

11時ごろに店舗へ到着した時点で、広い駐車場はほぼ満車。店内もほぼ満席の状態でした。春休みということもあり子連れの姿も見られましたが、客層の大半は社会人のようでした。

さらに、食べ終えて店を出る12時前には満席となり、店外には行列も発生。期間限定メニュー目当てかどうかは定かではありませんが、山岡家の根強い人気を実感しました。
そんな根強い人気を誇る山岡家で、「和節とんこつ醤油ラーメン」を実食。さらに比較として、「醤油ラーメン」と「醤油ラーメン(背脂変更)」もあわせて味わってきましたので、ご紹介します。
山岡家「和節とんこつ醤油ラーメン」実食レポ

- 商品名:和節とんこつ醤油ラーメン
- 価格:960円(税込)
特製の和節を使用した魚介のインパクトが抜群なのだという「和節とんこつ醤油ラーメン」。通常の1杯は960円(税込)ですが、ほうれん草増しが1030円(税込)で、餃子セットが1320円(税込)とのこと。今回はシンプルになにもオプション付けずに「和節とんこつ醤油ラーメン」を注文しています。

提供された瞬間、和節由来の魚介の香りがふわりと立ち上り、鼻を抜けていきます。魚介の風味がしっかりと主張していそうな一杯です。具材は、ほうれん草、チャーシュー、細かく刻まれた玉ねぎ、海苔に加え、上には和節がトッピングされています。

醤油とんこつベースのスープに、和節の旨みがガツンと効いた味わい。全体的に味は濃いめでパンチはありますが、こってり感は意外とひかえめな印象です。とんこつの主張が比較的おだやかなため、その分、想像していたほどの重たさは感じにくい一杯に仕上がっています。

麺は小麦の香りが豊かな全粒粉入りの専用麺で、通常メニューの麺とは異なる仕様のようです。やや角ばった形状で、存在感のある印象を受けました。

上記写真は、山岡家の「醤油ラーメン」の麺です。「醤油ラーメン」のほうが、やや細めで縮れが強いように感じられました。なお、どちらも麺のかたさは「普通」で注文していますが「和節とんこつ醤油ラーメン」のほうが、ややかための歯ごたえに感じられました。

全体として「和節」の風味がしっかりと主役に据えられた一杯で、まさにその味わいを求めている人にはおすすめです。個人的にも、常時メニュー化してほしいと思えるほど気に入りました。
「和節とんこつ醤油ラーメン」「醤油ラーメン」「醤油ラーメン(背脂変更)」の中で最もこってりしているのはどれか
「和節とんこつ醤油ラーメン」「醤油ラーメン」「醤油ラーメン(背脂変更)」の中で、どれが最もこってりしているのか、家族と一緒に食べ比べてみました。
- 商品名:醤油ラーメン
- 価格:690円(税込)・背脂変更プラス100円(税込)

ちなみに「醤油ラーメン(背脂変更)」とは、「醤油ラーメン」に+100円で背脂を追加したメニューのことです。券売機には「醤油ラーメン」を選択したうえで、「背脂変更」という項目が用意されているため、注文時にあわせて選択すれば「醤油ラーメン(背脂変更)」として提供されます。

▲「醤油ラーメン(背脂変更)」のスープ
結論から言うと、最もこってりしているのは「醤油ラーメン(背脂変更)」。背脂がたっぷり浮かび、パンチのある味わいです。次いで「醤油ラーメン」、そして「和節とんこつ醤油ラーメン」という順でした。この点については、家族も同じ意見です。「和節とんこつ醤油ラーメン」は和節の風味こそ強く感じられるものの、こってり感という意味ではややひかえめ。ただし味付け自体は濃いめなので、ごはんメニューと合わせて楽しむのもおすすめです。
おまけ:アプリでお得なクーポンあり

山岡家には公式アプリがあり、お得なクーポンが配信されることがあります。今回はダウンロード特典として「餃子一皿無料」のクーポンを利用しました。

さらに、メンマ無料のクーポンも配布されていたため、あわせて活用。クーポンは、注文時に店員さんへ画面を見せて「使う」ボタンを押すことで利用できます。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:山岡家「和節とんこつ醤油ラーメン」は、和節の風味がしっかりと主役になっている一杯で、期待通りの味わいでした。こってりしすぎていないため食べやすく、その点も魅力のひとつです。ややとんこつの主張はおだやかですが、個人的にはおすすめできる一杯。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。