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夫「出来立てを出せ」共働きなのに作り置き料理に文句→「仕事辞めるね?」2カ月後…傲慢夫が号泣!?

結婚生活とは、相手を思いやって、支え合うことでうまくいくものなのではないでしょうか。そうあるべきで、それが当たり前のはずですよね。しかし、世の中には『俺のほうが上だ』と妻を見下し、傲慢に振る舞う夫がいるのも事実……。

家事を丸投げし、時代錯誤な亭主関白を気取ったり、学歴や収入で妻を格付けしたりする夫を前にしたら、あなたならどうしますか?

そこで今回は、家庭内で妻にマウントを取り、「ふんぞりかえる夫」にまつわる体験談をご紹介します。妻から冷静に現実を突きつけられ、プライドが崩壊した夫が迎えた結末とは!?

 

「仕事辞めちまえ」作り置きを嫌う夫の言う通り、専業主婦になってみた!→2カ月後、夫が絶望したワケ

ケース1

 

夫は、脱いだ靴をそろえられず、トイレのふたは開けっ放し、ゴミの分別すらできない人でした。脱いだ服もそこらへんに投げっぱなしで、私が何度お願いしても変わる様子はありません。「気づいたほうがやればいい」というスタンスを崩さず、結局すべての家事が私に押しつけられていたのです。

 

わが家は共働きなので、せめて自分のことくらいは自分でしてほしいと思っていました。しかし、ある日私が思い切って意見すると、夫は逆ギレして飲みに行ってしまったのです。そしてその日を境に、夫の幼稚な嫌がらせが始まって……。

 

 

「出来立てを出せ!」度を越したモラハラ発言と夫の勘違い

中でもひどかったのは食事でした。夫は突然、「もう作り置きのおかずは一切食べない。これからは俺の帰宅に合わせて、出来立ての料理だけを出せ」と言い出したのです。

 

さらに、「女は外で働く男のために必死に尽くすのが常識だ」「円満にいきたいなら、態度を改めてもっと俺を敬え」と、時代錯誤な亭主関白を気取り始めました。

 

実はこのころ、私はさらに好条件な企業への転職が決まったばかりでした。数年前の転職ですでに夫より年収が100万円ほど高くなっていましたが、新しい職場ではさらにその差が開く予定だったのです。

 

もちろん夫も私が「今の会社を辞めること」は知っていましたが、夫のプライドを考え、具体的な年収や次の転職先については詳しく伝えていませんでした。家計管理を私に丸投げしていたせいで、夫は自分の給料だけで今の生活が維持できていると、とんでもない勘違いをしていたのです。

 

 

「仕事を辞めて尽くすわ」夫の望みを逆手に取って…

私はこの傲慢な夫に現実を教えるため、ある計画を立てました。次の仕事が始まるまでの有休消化と準備期間で3カ月ほどゆっくり休もうと考えていたので、その期間を利用して夫には「次の仕事は探さず、あなたの望み通り専業主婦になるね」と嘘をついたのです。

 

夫は「それがいい。俺に尽くす時間が取れないなら、仕事なんて辞めちまえ」と勝ち誇ったように笑い、私の「退職」を歓迎しました。

 

この期間、私は夫の望み通りに動きました。帰宅時間に合わせてすべての料理を最高に近い状態で提供し、家の中はホテルのように整えました。夫は「これこそが理想の家庭だ」と、満足げに毎日を過ごしていました。しかし、夫の稼ぎだけの生活に、余裕を持てるはずがありませんでした。

 

 

突きつけられた現実に絶望する夫

仮の専業主婦になって2カ月が過ぎたころ、夫が「最近、おかずが少し質素じゃないか? たまには厚切りのステーキでも焼いてくれよ」と不満を漏らしました。私は待っていましたとばかりに、私がずっと管理していた家計簿と通帳を夫の前に広げました。

 

「ごめんなさい。あなたの給料は確かにこれだけあるけれど、ここから住宅ローン、車の維持費、光熱費、保険料……そして、あなたの毎月10万円近いお小遣いを引くと、手元にはほとんど残らないの」

 

夫は自分の給与明細の数字と、家計簿に並ぶ支払額を何度も見比べ、言葉を失っていました。夫は自分の給料を「十分な額」だと思っており、それが固定費と自分のぜいたくだけで右から左へ消えている自覚がまったくなかったのです。

 

今までステーキが食べられたのも、余裕のある生活ができていたのも、すべては私の給料で固定費の大部分をカバーしていたから。その事実を突きつけられ、夫はみるみる顔面蒼白になっていきました。

 

 

崩れ去った夫のプライド…私たちの選んだ道は?

「家事を全部私に丸投げして、人を見下して『俺を敬え』なんてよく言えるよね。今の生活を守ることすらできないのに、一体あなたのどこを敬えばいいの?」

 

そう伝えると、私はその場で、用意していた離婚届を差し出しました。夫は必死に謝罪し、「もう一度チャンスがほしい、これからは家事も分担する」と泣きついてきました。

 

必死にすがる夫を見て、離婚届はいったん預かったまま、私は夫に「今後一切家事を丸投げせず、対等に協力すること」を条件に、もう一度だけチャンスを与えることに。

 

それからの夫は、別人のようでした。宣言通り家事に関わるようになったのですが、実際にキッチンに立ち、洗濯物を回し、部屋の隅々を掃除するようになると、これまでの自分がいかに自分本位だったかを痛感したようです。

 

「仕事さえしていればいい」と思っていた自分の甘さと、私が家計を支えながらこれほど膨大な家事を完璧にこなしていたこと。その大変さを身をもって理解した夫は、ある夜、改めて私に心からの謝罪をしてくれました。

 

「ごめん……。どれだけ君に甘えて、君を傷つけてきたか、ようやくわかった。本当に、今まで申し訳なかった」

 

夫はこれまでの傲慢な自分を恥じ、涙を流してこれからの人生を二人で歩んでいくことを誓ってくれました。

 

 

現在、私は新しい職場で以前よりもさらに高い収入を得て、生き生きと働いています。夫は今では、仕事から帰ると当たり前のように家事をこなし、私を気遣ってくれる最高のパートナーになりました。あのとき、勇気を出して「現実」を突きつけたことで、ようやく私たちは本当の意味で対等な夫婦になれたのだと感じています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

続いては、学歴と収入を振りかざし、妻を見下していた夫のエピソードです。「大卒で大手企業勤務の俺が偉い」と、家事を一切放棄するモラハラ夫。しかし、夫が信じ込んでいた『格差』は、すべて思い込みにすぎなかった……?

 

夫が自ら招いた『会社をも巻き込む大騒動』の顛末とは!?

 

 

「稼いでいる俺の方がエラい」嫁を格付けし見下す夫⇒「そうなの?ありがとう♡」逆転宣告で立場が崩壊

ケース2

 

幸せだったはずの新婚生活は、半年も経たないうちに崩れ去りました。きっかけは、私の祖母から届いた結婚祝いのカタログギフト。ふたりで選ぼうとした際、夫が放った言葉に耳を疑いました。

 

「こういう大事なことは俺が決める。お前みたいなアホが選んでも金をドブに捨てるだけだ」

 

驚く私に、夫は追い打ちをかけるように言いました。「俺は大卒で大手企業勤務。お前は高卒で中小企業。収入は俺のほうが上なんだから、この家では俺が偉いに決まってるだろ」

 

最初は「結婚して一家の主人になったことで、気が立っているだけかも……」と自分を納得させようとしましたが、彼のマウントは日に日にエスカレート——。

 

家の中は夫の脱ぎ散らかした服やゴミで荒れ放題。あらかじめ決めていたはずの家事分担も「家事はお前の仕事だ。俺のほうが稼いでいるんだから、家事なんてやらせるな!」と言って、一切を放棄するようになりました。

 

私が3日間の出張から帰宅したとき、家の中はゴミと洗濯物の山。それを見て注意すると、夫は鼻で笑いながら「高卒がガタガタうるさい。離婚されたくなかったら黙って家事しろ」と言い放ちました。

 

 

夫の格付け

彼は私が勤める中小企業を「名前も知らないような零細」と決めつけ、私の年収を勝手に低く見積もって見下します。「自分のほうが稼ぎがいいのだから敬え」と主張する夫に我慢の限界を迎えた私は、ついに口を開きました。

 

「それならこの家で偉いのは私だね。家事してくれるんでしょ? ありがとう〜」「私ね、あなたより稼いでるから離婚で」

 

私のそのひと言に、夫は驚きを隠せない様子。実は、私の勤め先は規模こそ小さいものの、急成長を遂げているベンチャー企業。私はたくさん努力して管理職のリーダーポストに就いており、年収は万年平社員の夫を大きく上回っていたのです。

 

夫は「女のくせに出世なんて嘘だ」と取り乱しましたが、それは彼の思い込み。私は離婚届を突きつけ、最低限の荷物を持ってその日のうちに家を出ました。

 

 

夫の愚行

翌日、夫は信じられない行動に出ました。私の言葉が嘘だと証明するため、なんと私の会社に直接乗り込んできたのです。あいにく私は打ち合わせ中。受付で騒いでいた夫の対応をしたのは私の上司でした。

 

私が嘘を言っていると決めつけていた夫でしたが、上司の「奥様は弊社の重要な管理職です」という言葉を聞いてやっと信じたよう。しかしあろうことか夫は、「妻が仕事にのめり込んで家庭を疎かにしている。生活を正すために、彼女を役職から外して降格させてほしい」と、上司に直談判したというのです。

 

当然、私的な感情で会社が人事を左右するはずもなく、一蹴されたのは言うまでもありません。夫はなおも食い下がりましたが、この暴挙が、彼自身の首を絞めることになりました。実は、夫が「格下の中小企業」とバカにしていた私の勤め先は、夫の勤める大手企業にとって、代わりのきかない最重要パートナーだったのです。

 

私の会社の上司は、夫の社員証を見てそれに気付き、即座に夫の会社側の担当者に連絡を入れました。「御社の社員が弊社でトラブルを起こしており、業務に支障が出ている。迎えに来てくれないか?」と……。

 

夫は自分がバカにしていた相手が、実は自分の会社の業績を支えている存在だとは夢にも思っていなかったのです。

 

 

崩れたプライド

数日後、夫から「話し合いたい」としつこく連絡がありました。会うつもりはありませんでしたが、離婚届への署名を急がせるため、弁護士同席のもと対面することに……。

 

現れた夫は、かつての傲慢さが嘘のよう……。消え入るような声で「今回ばかりは俺が悪かった。もう学歴のことも言わないし、家事も分担する。だから離婚は考え直してくれ……」と言いました。

 

しかし、私への謝罪よりも先に「会社の上層部にまで話が回って、このままだと俺の居場所がなくなるんだ。頼む、会社に謝罪してくれないか」と本音が漏れた瞬間、私の中にあったわずかな情も完全に冷めました。

 

夫は離婚を拒み続けましたが、私が記録していた数々の暴言や、今回の職場への迷惑行為が証拠となり、無事に離婚が成立。夫は社内で厳しい立場に置かれた結果、望んでいた出世コースからも完全に外れたといいます。唯一の心の支えだった「大企業のエリート」という看板も、自らの傲慢さによって泥を塗る形となりました。

 

一方の私は、心身ともに充実した日々を送っています。次に結婚する機会があるのなら、収入や肩書きで夫婦に上下をつけず、対等に助け合い、思いやれる人がいいなと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

本来、夫婦とは年齢や収入に関係なく、ひとりの人間として尊重し合い、人生をともにする対等なパートナーとして支え合っていくもの。そこには、どちらが上でどちらが下かという「上下関係」は存在しません。

 

お互いに感謝を伝え合い、思いやりを持って接すること——そんな小さな積み重ねが、何年経っても揺るがない信頼関係を築くのかもしれませんね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

パートナーを対等な存在として敬わず、収入や肩書きを振りかざして見下す態度は、結果として自分自身の立場を危うくすることにつながるものなのかもしれませんね。目の前にいる家族の努力や貢献に気づけない人が、本当の意味での信頼や幸せを手にするのは難しいのではないでしょうか。

 

現実を突きつけ、関係修復を図った妻と、決別を選んだ妻。どちらの妻も自分の価値を言われるがまま過小評価することはせず、行動を起こして未来を切り拓きました。理不尽な扱いを受けたときには、ただ耐えるのではなく、自分の尊厳を守るための一歩を踏み出せる。そんな強さを持っていたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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