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顔中シミだらけでドス黒い顔に。高価な美白ケアを続けた40代の私が行き着いた方法【医師解説あり】

私は大学生のころから、シミに悩んでいます。顔中シミだらけで肌の色から唇の色までドス黒い……。若いころから美白やスキンケアを頑張っていたけれど、悩みを抱えたまま40代に突入。まったく改善しない肌に諦めかけたそのとき、出合ったのです。コスパ最高の、誰にでもできる身近なシミ対策に!【医師解説あり】

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師久野 賀子先生
PRIDE CLINIC 医師

PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。
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20代からシミだらけで40代でさらに濃くなり…

若いころから、顔のシミに悩まされてきました。大小さまざまな大きさのシミが顔中にあるのです。子どものころから「色白美人だね」なんて言われていた私。もともとは色白のはずなのに、22歳くらいから、顔がなんだかドス黒く見えるように……。仕事の合間にトイレの鏡を見ると、自分でビクッと驚くくらいです。周囲の人からもよく「体調悪いの?」と心配されていました。

 

今までさまざまな化粧品やサプリを試しました。子どものころから褒められていた色白を保ちたくて、高校時代から毎日日焼け止めを欠かさず、バイト代をつぎ込んで高めの美白スキンケアをライン使いしていました。

 

大人になってからも、スキンケアといえば「美白コスメ」一択。プチプラ系から、デパ地下コスメまでいろいろ試しました。サプリメントも、「美白」というキーワードにすぐ飛びついてはたくさん試しました。 それでも、私のしぶといシミはうんともすんとも言わず。諦めてはまた違う化粧品を試すのでした。

 

そうやって毎日頑張っていたのに、悩みを抱えたまま気が付けば40歳。それどころか加齢によりさらにシミが濃くなって、顔色も表情も悪くなっていく一方でした。

 

肌の悩みは消えず、気分も落ち込み

私が40歳に差し掛かるころ、1人息子の不登校と引きこもりが始まり、私も共に時間を過ごすことに。そのころ離婚も経験し、自分の見た目に気を配らなくなりました。

 

たまに買い物に出ても、マスク着用でノーメイク。遠出のお出かけはしないし、人と話すこともない。おしゃれをする機会もめっきり減りました。そんなさまざまな要素が重なり、自分をいたわる余裕をなくしてしまったのです。

 

髪はボサボサのまま、1日中パジャマで毎日家にこもっていました。すると、1カ月もたたないうちに気持ちがどんより沈み、すぐにイライラしている自分に気が付きました。自分のメンタルがどんどん病んでいくのがわかったのです。 

 

「これではいけない!」と思いました。もともとInstagramでメンタルヘルスについてのアカウントをフォローしていて、そこでよく見かけたのが、1.早起き 2.運動 3.本を読む 4.よく笑う 5.今ある幸せを見る 6.お酒をやめるなどという内容でした。そこからヒントを得て、私は気持ちを上げるための行動を始めました。

 

 

メンタルのために始めたことでシミも目立たないように

私が始めたのはランニングでした。体力をつけるためではなく、気持ちを上げるためです。そして、これもInstagramの受け売りですが、日の光を浴びると幸せホルモンであるセロトニンが活発になるらしいのです。ただ、シミ対策としては紫外線対策とのバランスが大切だと感じました。

 

継続するために私が気を付けたのが、緩~くおこない「毎日走る!」とか「隣町まで走る!」とか目標を決めないこと。家の近くの川沿いを走っていると遠くに山並みが見えます。その景色に癒やされ、元気付けられ、 気持ちが上向きになっていくのを感じました。走れなかった日も気にしない。目標を設定しないことで、楽しい気持ちを大事にしながら取り組むことができました。

 

また、ノーメイクでも寝起きでも、キャップとマスクで顔が隠れるので気軽でした。気付けば週6日、1日30分以上は走っていました。

 

2カ月くらいたったある日、久しぶりに鏡の中の自分を見ると、なんだか顔色が良い? 頬がピンクだし、目もキラキラしている! 走ることによって、血行が良くなったのか、顔色が良くなりました。肌も以前より化粧水が良くなじむようになり、シミも目立たなくなった気がします。本当、棚からぼた餅の体験でした。

 

まとめ

長年、高価な化粧品やサプリメントで「外側」からのケアばかりに注力してきましたが、40代にしてようやく大切なことに気付きました。私に欠けていたのは、血行を良くして健やかな土台を作ることだったのです。

 

運動不足やデスクワークが続く生活では、知らず知らずのうちに血流が滞り、顔色にも影響を与えていたのかもしれません。ランニングという身近な習慣が、心だけでなく肌のトーンまで明るくしてくれたのは、まさに「棚からぼた餅」の喜びでした。これからも無理のない範囲で自分をいたわりながら、心身ともにデトックスを続けていきたいと思います。

 

医師による解説:血流改善がカギ!美肌を育む運動習慣

高級なケアでも改善しない肌の悩みは、実は内側の巡りに原因があるかもしれません。運動による血流改善が肌にどのようなメリットをもたらすのか、皮膚科医が詳しく解説します。

 

血行不良が引き起こす「顔のくすみ」の正体

デスクワークなどで血流が滞ると、肌に十分な酸素や栄養が行き渡らず、顔全体が暗く見える「くすみ」の原因になります。ランニングなどの有酸素運動は全身の毛細血管を広げ、血行を促進します。これにより、滞っていた老廃物の排出がスムーズになり、内側から血色の良い明るい肌トーンへと導かれるのです。

 

運動による代謝アップが肌の再生を助ける

適度な運動は新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を正常化させる助けになります。サイクルが整うことで、古い角質と共に蓄積されたメラニンの排出が促され、シミが目立ちにくい健康的な肌質を維持しやすくなります。高い化粧品を使うだけでなく、土台となる代謝を上げることが美肌への近道といえます。

 

幸せホルモンが自律神経と肌を整える

日光を浴びながらの運動は、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促します。ストレスが軽減されると自律神経が整い、皮膚の血管の収縮・拡張がスムーズにおこなわれるようになります。精神的な安定は肌のバリアー機能維持にも直結するため、心のデトックスが結果として「肌の輝き」を取り戻す大きな要因となったと考えられます。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師)

著者:今野 千秋/40代シングルマザー。フリーランス。発達障害の1人息子は不登校中。毎日毎時間、いかに幸せに暮らすかを模索することが趣味。東京から大阪に移住し、山の風景に心癒やされる日々。

イラスト:きびのあやとら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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