リハビリも食事も、デイケアにいることも気が進まないけれど、お風呂には入りたい義母。そこで、まる子さんにお風呂の時間だけデイケアまで送迎してほしいと持ち掛けますが、まる子さんは却下します。しかし、義母もあらゆる理由を並べてなんとか自分の希望を通そうと必死です。そこで、まる子さんは経緯を夫に話し、今度は夫が義母と話すことに。「デイケアに通う本来の目的は風呂じゃないだろ?」「自分でデイケアに通うって決めたんだろ?」という夫の言葉に、最初は黙っていた義母ですが、「手術が終わっても通う場所」だと夫が伝えると、「私みたいにこんなに特別に大変な人間はいない! だから通うなんて無理!」と、ブチギレ。結局、答えが出ないままデイケアへ連絡をする時間が来てしまい、ひとまずデイケアはお休みすることになりました。
通所リハビリ施設ですから

義母と議論を続けていても仕方ないと思い、ケアマネさんに相談することにしました。

あいにく担当のケアマネさんはお休みだったのですが、デイケアのシステム的なことなら他の方でもわかるかと思い、相談してみました。

義母の言い分も含めて、経緯を説明します。


義母は自分が特別だと話していて……。

デイケアも対応してくれると言っていたのですが……。

回答は「お風呂だけの利用はできない」というもの。

予想していた通りの答えに、納得です。

そして、改めて義母が言っていたことについても確認します。


デイケアは、介護保険上、通所サービス計画に基づいて一定時間利用するサービス。そのため、原則として「お風呂だけ」「食事だけ」といった目的で短時間だけ利用する形は想定されていないとのことでした。

それと同時に、デイケアは誰もが利用できる施設ではないことも説明されました。

スタッフさんは、利用者さんの状態に合わせていろいろなアプローチでリハビリをサポートしているとのこと。

もう、電話での回答に納得しかありません……!

そもそも、デイケアって「通所リハビリ施設」ですからね。私もしっかり理解できました。
義母といつまでも議論していても仕方ないと思い、デイケアに休みの連絡を入れた後、ケアマネさんに電話をすることに。担当のケアマネさんがお休みだったのですが、システム的なことなら担当以外でもわかるかもしれないと思い、相談してみました。義母いわく「私が行くと連絡すれば、デイケアでお風呂を用意してくれるだろう」とのことでしたが、回答は「デイケア(通所リハビリテーション)は『リハビリを目的とする施設』なので、入浴だけの利用はできません」とのこと。やっぱりそうですよね……。
義母に説明するためにもう少し掘り下げて話を聞くと、義母が利用しているデイケアには、短時間リハビリは存在しているものの、デイケアはリハビリを目的とした介護保険サービスであり、通所リハビリテーション計画に基づいて、一定の所要時間ごとに利用する仕組み。そのため、原則として「入浴だけ」「食事だけ」を目的に短時間で利用して帰る形は想定されていないとのこと。利用する場合は、計画に沿ってリハビリなど必要なサービスを受け、定められた利用時間を過ごすのが基本のようです。
義母は周りをよく見ているけれど、その人たちが抱えている事情までは知らないので「あの人たちができるなら自分も!」と思ってしまうのかもしれません。丁寧に説明してもらえて、私もしっかりとデイケアの利用について理解することができました。話を聞いてみてわかったのは、デイケアのスタッフは利用者の状況に応じて多角的にアプローチし、リハビリを支援していること。だから、行っても意味がないなんてことは絶対にないのです。
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デイケアの利用について、しっかりと理解できたようでよかったですね。義母がすんなり納得してくれるかはわかりませんが、利用したくてもできない人がいることや、利用者さんの状態に合わせたアプローチでスタッフさんがサポートしていることは理解してほしいですよね。
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