院長からの嫌がらせや、先輩・ツボ田さんからの理不尽な仕打ちや嫌味から耐えるみささん。しかし、患者のひと言がきっかけで、医療費の水増し請求を発見します。
担当者のツボ田さんと院長の不正を疑い、みささんは院長の父・理事長への告発を決意。「時短は学ぶ価値がない」と院長に参加を禁じられた研修の講師が理事長だと知り、みささんはまず、研修への参加を認めさせようと診察中の院長に直談判しました。
大声で「研修に参加させてください!」と叫ぶ声を聞いた患者さんは、みささんの味方について院長を説得。しかし、院長は嘘をついて言い逃れし、みささんの研修参加の希望はついえたかのように思えた、そのとき!
「院長! ハラスメントしてるの?」
騒ぎを聞きやってきた理事長の後妻が、「人手不足で研修に行けないなら、理事長に頼んでヘルプの人材を手配したらどうか」と提案してくれたのです。
院長は後妻と関わりが薄く、気まずそうにしていました。
理事上の後妻の登場に、理事長がとった行動は…











「この人は敵に回さないほうが良さそう……」
そう考えた院長は、みささんの研修への参加を再検討すると言いました。
理事長の後妻はにっこりと笑い、「くれぐれも、ジタハラは禁止だからね?」と釘を刺します。院長は不満そうにしていましたが、みささんはようやく告発への一歩を踏み出せたのでした。
▼自分より権力がありそうな人には弱い院長。しかし、そのおかげで状況が変わり、研修に参加する望みがつながりました。理不尽な相手には、正面からぶつかることだけが解決策ではないのかもしれませんね。
外部の窓口や、職場内で信頼できる人に相談してみると、状況を動かすきっかけになることもあります。味方になってくれる人が現れたとき、受けているハラスメントをより正確に伝えられるよう、された言動を日ごろから記録しておくと心強いですね。
こっしーさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
こっしー
