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「だるさが抜けない」猛暑で体調を崩した54歳の私が意識した習慣【医師監修】

日ごろから運動や食生活に気を配っている私は、同年代の友人と比べると更年期症状が軽いと自負がありました。しかし猛暑を迎えて、更年期症状を思われる症状が強くなったように感じたのです。その不調を軽減するためにおこなった対策についてお話しします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
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倦怠感とのぼせに悩まされて

私は52歳のときに閉経しました。それから2年が経過して54歳になっても、たまにホットフラッシュが起こる程度。更年期症状に悩まされることがない日々を送っていました。

 

しかし近年の猛暑により寝苦しさを感じて眠りが浅くなり、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒が増えてしまいました。そのことが影響したのか、全身の倦怠感やのぼせ、便秘などの更年期症状と思われる症状が起こるようになりました。

 

疲労回復のためにビタミンB1を含む豚肉を意識して食べる、内臓を冷やして代謝を悪くしないように氷の入った冷たい飲み物は避ける、便通を整えるために、食物繊維を含む食品を意識して食べるなど自分なりに配慮しました。

 

しかし、症状はなかなか改善されず、日々のルーティンだった運動をするのも億劫(おっくう)になるほどでした。

 

屋内外の寒暖差がつらいと感じて

制作ディレクターの仕事をしている私は、室内でパソコンの前に座っているだけでなく、外回りもあるので外出する機会も多くあります。

 

そのため、外気と室内の温度差にさらされる機会が多く、1日外で仕事をすることになると、午後には頭痛が起こることが増えました。

 

また湿度が高いとうまく汗がかけず、体内に熱がこもっているように感じることも増え、これは自律神経の乱れも関係しているのではないかと思いました。

 

睡眠の質が下がっている自覚もあったため、このままでは夏バテしてしまうと危機感を覚えたのです。

 

 

体を温める生活を意識

暑いときは冷たいものを食べたくなりますが、1日1回は味噌汁やスープを飲んだり、料理にすりおろしたしょうがを使ったりして、体を温める食事をとるよう意識しました。

 

水や無糖のお茶も、できるだけ常温のものを選び、利尿作用のあるカフェインを含んだコーヒーなどを飲み過ぎないよう配慮しました。

 

併せてお風呂に入るときはシャワーだけでなく、ぬるめのお湯での半身浴を週に一度はおこなうなどした結果、全身のだるさは軽減されたように思います。

 

まとめ

運動や食生活に気を配ってきたことがよかったのか、更年期による心身の不調を強く感じることはあまりありませんでした。しかし、私の場合は夏バテのような不調をきっかけに、更年期症状に似たつらさを感じるようになりました。

 

暑さや寒暖差による自律神経への負担が、心身の不調につながることもあるようなので、更年期症状を緩和する意味でも、今後も夏バテ対策を実践していくつもりです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:駒形依子先生(こまがた医院院長)

著者:サトウ ユカコ/50代女性。広告制作プロダクションで、プランナーやディレクター、ライターを兼務。双子を含めた4人の子どもがいる。小学校教諭、幼稚園教諭の資格を持っている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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