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要介護の義母に月10万円の仕送り。「山登り最高!」の一言ですべてが崩壊…暴かれた嘘と義実家の末路

義母が要介護認定を受けたと義実家の近くに住む義姉から連絡がありました。そして、介護用品など必要なものを購入したいからと、月10万円の仕送りをお願いされたのです。

じつは……夫は現在闘病中。私が家計を支えています。あまり余裕のない生活ではありますが、遠方に住む義母を手伝えない引け目から、仕送りはきちんとしようと決めました。


その後、夫が「母さんの声を聞きたい」と言い、義母に何度か連絡を取ろうとしました。ところが、義実家の固定電話は解約されており、義母の携帯にもなぜかつながりません。義姉からは「携帯の調子が悪いみたい」「今は体調も悪いから、無理に連絡しないで」と言われ、直接話せない状況が続いていました。

 

「入院費用を出して」義姉から連絡が

ある日、義姉から義母が入院することになったと連絡がありました。そのための費用を都合してほしいと言ってきたのです。なんと、金額は50万円! 

 

義母に病気が見つかり、すぐ手術を受ければ助かる可能性が高いとのこと。そして、闘病中の弟(私の夫)に心配をかけたくないから、まだ知らせないでほしいと言います。毎月10万円仕送りをしているので、さらにそんな大金を用意することは簡単にはできません。率直に義姉に伝えると、独身時代の貯金を取り崩せと言ってきました。

 

そして義姉は急に声を荒らげ、「私はパートを辞めて、夫との時間も削って介護をしているの。無償で介護しろって言うの?」とまで言ってきました。義姉いわく、義母も「月10万円では足りない」と不満を漏らしているとのこと。

 

さらに、保険金が下りるから夫が病気になってラッキーだと思っているのではないか、とまで言われたときには、今度は私がキレそうになりました。入院費については前向きに検討するということで、その日は一度電話を切り、後日改めて連絡することにしました。

 

しかし数日後、驚きの事実が発覚したのです。

 

 

義母から突然の連絡…あれ?元気そう?

ある日、義母からメッセージが届きました。なかなか連絡がないと思っていたら、間違えて私たち夫婦の連絡先をブロックしてしまっていたと……。お友だちに携帯電話を見てもらったところ、それが発覚したのだそうです。

 

私が体調を尋ねると、すこぶる元気だと言う義母。最近は友だちと日帰りで山歩きをしてきたと、うれしそうに話してきます。そこで私は、やっと気づいたのです。


「お義母さん、要介護はうそなんですよね?」
「仕送りはやめます」

私が怒って、あれやこれや言っていると……。
「入院? 要介護? 何のこと?」
義母は、まるでわからないというような様子です。

 

そこで、義姉に言われて毎月仕送りしていたことを話しました。大金の入院費用を工面してほしいと言われていることも……。

 

 

「うそはバレている」義姉に伝えると…

その後、事実を確認するため、義母がわが家に来てくれることになりました。夫の看病で大変な時期に、そんなうそをついてまでお金を要求するなんて信じられないと、義母は義姉を強く非難。償いをさせたうえで距離を置くと言うので、私から義姉を問いただすことにしました。

 

そして、義姉に「うそはすべてバレている」と告げました。義姉はしらを切ったものの、そのとき私の隣にいたのは義母です。義姉は「そんなのうそでしょ」と信じようとしませんでしたが、その声からは明らかな動揺が伝わってきました。

 

後から知ったのですが、義姉には散財ぐせがあり、借金もあるのだそうです。以前それが義姉の夫に知られ、次に借金をしたら離婚だと言われていたようなのですが……。悪いくせは治らなかったようです。

 

みんなのことをだまし、傷つけた義姉。後からわかりましたが、義母のスマホで私たち夫婦の連絡先をブロックしていたのも義姉でした。義母と私たちが直接連絡を取れないようにしたうえで、お金をだまし取ろうとしていたのです。夫が闘病中でわが家が慌ただしい今なら、気づかれないと思ったのでしょう。

 

義姉の夫にもすべてを話し、振り込んだお金は返ってくることになりました。そして、義姉夫婦は離婚へまっしぐら。

 

一方のわが家は、お金が戻ってきただけでなく、夫の病状も快方に向かっています。本当にうれしい限りです。

 

◇ ◇ ◇

 

お金に困っていたとしても、家族をだましてお金を得ようとする行為は、決して許されるものではありません。義姉は、いずれバレるうそを重ねた結果、家族からの信頼だけでなく、夫婦関係まで失うことになってしまいました。

 

お金の問題は、一歩間違えると家族や周囲を巻き込む大きなトラブルに発展することもあります。無理な借金や散財を繰り返すのではなく、身の丈に合ったお金の使い方を心がけたいですね。

 

【取材時期:2026年5月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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