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夫が「おにぎりできたよ!」と笑った瞬間、私が【悲鳴をあげた理由】「中身なんだと思う?」“背筋が寒くなる”真相にゾッ...

今回紹介するのは、ある夫婦の“おにぎり”にまつわるエピソード。

ピクニックのお弁当を一緒に作っていたのですが、夫が握ってくれたおにぎりの状態を見て、思わずゾクッとしてしまったのだとか……。

そんなエピソードとあわせて、管理栄養士さんに「おにぎりの正しい衛生管理」について伺いました。

 

夫が笑顔で握ってくれたおにぎりを見て、驚愕……!

 

 

実話

 

体験者:Aさん(35歳)

 

週末の家族ピクニックに向けて、夫と一緒にキッチンでお弁当作りをしていたときのことです。

 

「おにぎりは俺に任せて!」と張り切る夫。普段あまり料理をしない人なので、手伝ってくれるだけでも大助かり!と微笑ましく見守っていました。

 

夫は炊きたてのアツアツご飯をラップに包み、せっせと綺麗に丸めてくれています。

 

「できたよー!」と自慢げに差し出してきた夫。さらに、ニコニコしながら「中のおかず、すごいよ〜。なんだと思う?」と、やたら楽しそうに聞いてきました。

 

……いや、今そこじゃない。

 

私の視線は、中身よりもおにぎりの表面に釘付けに。

 

なんと、ラップの内側が信じられないほどの「水滴」でびっしり濡れていたんです……!

 

水滴のせいでご飯の表面もなんだかふやけているような。

 

私が思わず「ねえ、これちょっと水分すごくない?一回冷ましてから包んだ方が……」と言うと、夫は「え?温かいうちに握って密閉した方が、水分が逃げなくてモチモチになるでしょ!」とドヤ顔。

 

いやいや、この水分って絶対に危ないやつじゃん……!

 

これ、このままピクニックに持っていったら、お昼を食べる頃には一体どうなってしまうの!?と、一気に背筋が寒くなってしまいました。

 

おにぎりにたっぷりとついた水滴、実際のところ、どうなのでしょうか?

 

結論:ラップで握るからって油断しないで!

 

おにぎりの食中毒対策として「ラップを使う」のは大正解。

 

ですが、管理栄養士でライターの安達春香さんによると、実はそこには意外な落とし穴があるのだそうです。

 

食中毒のリスク大!おにぎりのNG行動3選

 

 

おにぎり

 

食中毒というと梅雨や夏のイメージがありますが、菌が活発になるのは約20℃から。今のうちからしっかり対策をしておきましょう。

 

NG①素手で握る

 

おにぎり

 

おにぎりの食中毒対策でいちばん大切なのが、手を清潔にしてから「ラップで握る」こと。

 

「ちゃんと石けんで手を洗っているから大丈夫」と思っていても、私たちの手には目に見えない菌が潜んでいることもあります。

 

25℃で保存したおにぎりの菌の数を比べた実験では、ハッキリとした差が出ています。

 

【石けんで手洗い+素手で握る】

 

  • 直後→100個
  • 5時間後→2,400個
  • 10時間後→1.6万個

【石けんで手洗い+ラップで握る】

 

  • 直後→0個
  • 5時間後→0個
  • 10時間後→0個

ラップを使うかどうかで、菌の数が「ゼロか1.6万個か」という驚きの結果に……。菌をつけないためにも、おにぎりは必ずラップを使って握りましょう。

 

NG②傷みやすい具材を使う

 

おにぎり

 

おにぎりの具材選びにも注意が必要。水分が多い食材や生ものは使わないようにしましょう。

 

  • 炊き込みご飯:にんじんやきのこなどの具材から水分が出るため、白米より傷みやすい
  • ツナマヨ:水分と油分が多く、菌が繁殖しやすいため要注意
  • 生の明太子・たらこ:生ものはNG。必ず中心まで火を通すこと

もし混ぜご飯にしたいなら「梅混ぜご飯」がおすすめです。梅干しには菌の増殖を抑える効果があるので、混ぜ込むことで食中毒のリスクを下げられますよ。

 

NG③アツアツのままラップで包む

 

おにぎり

 

先ほど「おにぎりを作るときはラップを使いましょう」と紹介しましたが、実は落とし穴もあります。

 

炊きたてのご飯を包むと、閉じ込められた湯気が水滴になってラップがビチャビチャに。その水分によって菌が増殖してしまう場合があるんです。

 

ご飯はしっかり冷ましてから包んでくださいね。

 

菌を増やさない!おすすめのおにぎりの作り方

 

 

おにぎり

 

ほんのひと手間加えるだけで、食中毒のリスクは下げられます。ここからは、安全でおいしいおにぎりの作り方をご紹介します。

 

①握る前に粗熱をとる

 

おにぎり

 

ラップの上にご飯を広げ、1分ほど置きます。冷やしすぎるとご飯がかたくなるので、湯気が少し落ち着くくらいが目安です。

 

②ラップでふんわり握る

 

おにぎり

 

直接手で触れないよう、ラップ越しに形を整えます。

 

③蒸気を逃がす

 

おにぎり

 

一度ラップを開いて、中の蒸気を完全に逃がしましょう。

 

ご飯がしっかり冷めたら、隙間ができないようにぴっちり包みます。このとき、ラップに水滴がついていたら新しいものに変えてくださいね。

 

「おかずカップ」を使うとより安心!

 

 

おにぎり

 

お弁当の詰め方を工夫するだけでも菌の増殖を抑えられます。

 

ポイントは、おかずから出る水分を広げないこと。汁気がおにぎりやほかのおかずにつかないように、1つずつカップに分けましょう。

 

また、おかずカップの底に削り節やすりごま、乾燥わかめなどを入れると、余分な水分をキャッチしてくれますよ。

 

おにぎりの衛生管理には気をつけよう

 

おにぎりは大人から子供まで大人気ですが、実は水分や温度管理にとてもデリケートな食べ物です。

 

「ラップを使っているから大丈夫」と過信せず、アツアツのまま包んで水滴を溜めないことが、安全でおいしいおにぎり作りの鉄則です。

 

後日、Aさんによると、問題のおにぎりはその場で一度ラップを外し、しっかり冷めてから新しいラップで包み直したそうです。

 

ちなみに、ご主人が「中のおかずすごいよ〜」と自信満々に入れていた具は、なんと「鮭フレーク」と「梅」のハイブリッドだったそう!

 

正しい保存方法と作り方を守って、これからの行楽シーズンを楽しみましょう!

 

※一部AI画像を使用しております。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

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この記事の著者
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ライターベビーカレンダー/ライフスタイル班

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