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「さすがにおかしい…」せきが止まらず夜も眠れない!受診を後回しにした末に判明した病名は【体験談】

季節の変わり目に出始めた軽いせき。最初は「ただの風邪だろう」と思い、市販薬で様子を見ていました。ところが、せきは少しずつ悪化し、夜中に何度も目が覚めるほどに。それでも私は、仕事の忙しさを理由に、病院へ行くことを後回しにしていました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師菊池大和先生
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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風邪だと思っていたせきが、日に日に悪化

私は現在50代です。数年前、まさか自分が経験するとは思っていなかった病気にかかりました。きっかけは、季節の変わり目に出始めた軽いせきでした。最初は風邪だと思い、市販薬で様子を見ることにしました。

 

しかし、せきはなかなか治まらず、むしろ徐々に強くなっていきました。夜中に何度も目が覚めるようになり、眠りも浅くなりました。それでも私は、「仕事が忙しいから疲れが出ているだけだろう」と思い込み、病院へ行くことを先延ばしにしていました。

 

通勤中に感じた息苦しさ

そんなある朝、通勤中に息苦しさを感じました。階段を上がるだけで胸が重くなり、いつもの疲れとは違うように思えました。「さすがにこれはおかしい」と感じた私は、会社を早退し、近所の内科を受診することにしました。

 

エックス線検査を受けた後、医師は少し険しい表情で「肺炎の疑いがあります。すぐに詳しい検査を受けてください」と言いました。まさか自分が肺炎になるとは思っていなかった私は、頭が真っ白になりました。

 

 

診断結果を聞いて背筋が冷たくなった

紹介された病院でCT検査を受けた結果、やはり肺炎と診断されました。入院こそ免れましたが、抗菌薬の点滴と安静が必要と言われ、しばらく仕事を休むことになりました。さらに医師から「もう少し遅れていたら、重症化していた可能性があります」と聞き、背筋が寒くなりました。

 

治療を続けるうちにせきは徐々に落ち着き、数週間後には日常生活に戻ることができました。けれど、あのとき無理を続けていたらどうなっていたのかと思うと、今でもぞっとします。

 

まとめ

今回の出来事を通して、体の不調を自己判断で放置する怖さを実感しました。軽いせきや疲れだと思っていても、思わぬ病気が隠れていることもあるのだと知りました。今では無理をし過ぎず、体調の変化を見逃さないよう心がけています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

著者:佐藤信一/50代男性・会社員

イラスト:sawawa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

 

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