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母も甲状腺を全摘出していた。手術を控えた私が励まされても不安だったワケ【マンガ】

「喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話」第5話。マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、喉の違和感をきっかけに甲状腺腫瘍が見つかり、検査や手術、結果待ちの日々に向き合った体験マンガ。

ある日、喉元の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がはっきりせず……。総合病院を受診し、ようやく喉元の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、「その大きさだと手術で摘出する方針になる」と説明され、和田さんはとても不安になっていました。

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医師鷲尾有司先生
わしお耳鼻咽喉科 院長

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学大学院医学研究科外科系専攻を修了し、通年性アレルギー性鼻炎に対する免疫療法で医学博士取得。2011年に兵庫県西宮市に「わしお耳鼻咽喉科」開院。
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医師から甲状腺腫瘍だと告げられたとき、すぐに母のことを思い出しました。実は、母も以前に甲状腺を全摘出していたのです。

 

病名を聞いて思い出したこと

喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話/和田フミ江

 

甲状腺腫瘍と告げられたとき、私は頭が真っ白になりながらも、すぐに母のことを思い出しました。実は、私の母も以前、甲状腺腫瘍で甲状腺を全摘出しており、手術後に悪性腫瘍(がん)だったことがわかったのです。

 

母のときは、私は励ます側でしたが、今回は自分が手術を受ける側でした。とても不安な気持ちになり、「こんなに心境が違うのか」と思いました。

 

しかし、私が不安だと言ったらもっと不安になりそうな夫に、おできのようなものを取るくらいにしか思っていない子どもたち。「自分がしっかりしないと!」と気持ちを切り替え、入院までにできることを淡々とこなしていきました。

 

--------------

身近に同じような手術を経験した人がいても、自分が受ける立場になると、不安の大きさはまったく違って感じられたのではないでしょうか。夫は和田さん以上に動揺し、子どもたちは状況をまだ十分に理解できていなかった様子。家族の反応がそれぞれ違う中で、最後は自分で気持ちを立て直そうとした和田さんの複雑な思いが伝わってきます。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)

 

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マンガ家・イラストレーター和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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