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「痛くないって聞いたのに」喉元の検査で2回針を刺され、手術への不安が増したワケ【マンガ】

「喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話」第7話。マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、喉元の違和感をきっかけに甲状腺腫瘍が見つかり、検査や手術、結果待ちの日々に向き合った体験マンガ。

ある日、喉元の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から、甲状腺にできた腫瘍について「手術で摘出する方針になる」と説明されました。とても不安になったものの、家族のことを考えて気持ちを切り替えることにしました。

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医師鷲尾有司先生
わしお耳鼻咽喉科 院長

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本アレルギー学会認定専門医。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学大学院医学研究科外科系専攻を修了し、通年性アレルギー性鼻炎に対する免疫療法で医学博士取得。2011年に兵庫県西宮市に「わしお耳鼻咽喉科」開院。
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医師から、甲状腺の手術後に声がかすれたり、出しにくくなったりする場合もあると聞いた和田さん。怖いと思うと同時に、今の自分の声がとても大切に思えました。

 

また、甲状腺にできた腫瘍が良性か悪性かは、最終的には手術で摘出したものを検査しないとわからないと説明されていました。一方で、手術前の診断のために、穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)という検査も受けました。

 

しかもやり直しまで

喉のしこりが甲状腺腫瘍だった話/和田フミ江

 

「穿刺(せんし)」っていう言葉がもう痛い……。

 

検査前は楽観していたのですが、喉元に針を刺すということが想像以上に怖く、しかも2回刺されたこともあって、私は結構痛みを感じました。

 

ここを切るのかと思うと、それまで大きな実感がなかった手術が急に怖いものに思えてきて、この日は不安で落ち込みました。

 

--------------

穿刺吸引細胞診は、しこりや腫瘍などの病変部に細い針を刺して細胞を吸引し、採取した細胞を顕微鏡で調べる検査です。甲状腺の穿刺吸引細胞診では、局所麻酔をせずにおこなわれることもあります。細い針を使う検査でも、痛みの感じ方には個人差があり、和田さんのように検査をきっかけに手術への不安が強まることもあるのだと感じました。

 

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)

 

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マンガ家・イラストレーター和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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