授乳中は風邪薬を飲んじゃいけないの?医師や薬剤師へどう聞けばいい?

助産師・ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、授乳中のママは風邪薬を飲んで良いのかについてお話しています。病院で処方してもらう場合、市販薬の場合などをわかりやすく解説!

この記事の監修者

助産師榎本美紀
国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー

2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。
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ママの風邪薬のイメージ

 

冬になると風邪を引いてしまうことも多いかと思います。風邪を引いたときに、授乳中のママは薬を飲んで良いのか悩むかと思います。今回は、授乳中の風邪の内服薬について、医師や薬剤師とどのように相談したら良いのかをお話していきます。
 

授乳中は風邪薬を飲んじゃいけないの?

授乳中のママは、母乳への影響を心配して風邪を引いても薬を飲まずに無理をしてしまうことがあります。ママが体調を崩すと、赤ちゃんや家族は大変です。風邪を治すためには、休養と睡眠が大事ですが、育児中はなかなか休めないのが現実です。


授乳中でも母乳移行が少なく、赤ちゃんへの影響が少ない風邪薬もたくさんあります。風邪薬の影響を気にして無理するより、ママが早く元気になることが大切です。
 

病院を受診して風邪薬を処方してもらう場合

風邪で受診した場合、最初に必ず授乳中であることを医師に伝えて、なるべく母乳移行の少ない内服薬を処方してもらってください。母乳に影響の少ない内服薬であっても、医師によっては授乳中の内服薬に慎重で、内服中は授乳を中止するように指示されることがあります。その場合、院外処方の薬局の薬剤師に再度相談されると良いかと思います。
 

その他の相談場所としては、出産した産婦人科の病院、赤ちゃんのかかりつけの小児科医などが良いかと思います。

 

市販の風邪薬の場合

市販薬は、様々な薬品が含まれていることがあります。
総合感冒薬などは、鼻の症状、熱、喉の痛みなど、広く効果があるように調合されていることがあります。授乳中は作用ができるだけシンプルな薬が良いかと思います。市販薬の場合は、必ず薬剤師がいる薬局で相談してから購入するようにしてください。

 

 


授乳中に可能な内服薬でも、影響を最小限に抑えたいというママは、内服前に授乳して血液中の薬剤の濃度がピークになるときを外す方法もあります。授乳中のママも無理せずに、内服薬で風邪のつらい症状をできるだけ早く治せると良いですね。

 

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