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「もう少し優しくてもよくない?」苦手な産婦人科医の言動にモヤモヤ!⇒出産後に見えた驚きの本性とは #ママならぬ日々 22

「ママならぬ日々」第22話。人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして高校生のとき、友だちから「和田って、丸顔っていうか四角顔だよね」と言われたという和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴った、読み切りエッセイマンガです。

充実したマタニティライフを送っている和田さんですが、通っていた産婦人科の先生の意外な一面にびっくりしてしまいました。

 

苦手な先生の意外な一面とは?

育児日記(4コママンガ)

 

和田さんは、出産前の診察で担当医のそっけない言動に苦手意識を抱いていました。「もう少しやさしく話してくれたらいいのに……」「診察もすぐ終わるし……」と不満がたまるばかり。しかし、いざ出産となると、その医師が献身的にサポート。産後、「元気な赤ちゃんだね」と穏やかに声をかける姿は驚くほどやさしく、思わず誰!?となるくらい医師に対する印象がガラリと変わったようです。

 

 

主治医の言動が気になり、苦手意識を抱いてしまった……という経験がある人もいるのではないでしょうか。診察の時の短いやり取りや態度だけでは、本当の人柄やプロとしての姿勢まではわからないもの。和田さんは出産を通して、医師の誠実さや実力を実感しました。

 

医療現場では、限られた時間の中で最善を尽くしていることも多く、表面的な印象だけで判断するのはもったいないのかもしれません。不安なときこそ、気になる点は遠慮せず伝え、安心して出産に臨める環境を整えていきたいですね。

 

 

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      お母さんからしたら先生と自分( お腹の赤ちゃん)で一対一だけど、先生からしたら常に妊婦さんと向き合って多対一状態だから問題なければ感情も込めずに問題無いって言いますよね。お母さんにとっては不安になる一… もっと見る
      お母さんからしたら先生と自分( お腹の赤ちゃん)で一対一だけど、先生からしたら常に妊婦さんと向き合って多対一状態だから問題なければ感情も込めずに問題無いって言いますよね。お母さんにとっては不安になる一大事でも、先生から見ればお腹の赤ちゃんが無事でお母さんに怪我が無ければそれは日常。としか認識出来ないほど転んだ。とか、尻打ったとかで不安になって連絡してくるお母さんがめっちゃ多いんじゃないでしょうか(笑)
      本当に問題があれば深刻にどうするか解決策を講じてくれるのが先生ですからね。
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      うちの産院も毎回入れ替わりますが 1人目の時よりも 今回の4人目の妊娠中の方が かなり優しく接してくれてる気がします。 1人目の妊娠時は10年も前 2人目の妊娠時は3年ほど前なので 時代なんですかね…… もっと見る
      うちの産院も毎回入れ替わりますが
      1人目の時よりも
      今回の4人目の妊娠中の方が
      かなり優しく接してくれてる気がします。
      1人目の妊娠時は10年も前
      2人目の妊娠時は3年ほど前なので
      時代なんですかね…笑
      今はもう妊婦にストレスにならない話し方をしなさい的な?笑


      そうだとしても、1人目の妊娠時は
      まだ高校を卒業して間もない18歳でしたので
      『ママになるんだからしっかりして』
      って気持ちが先生たちの中にあったのかな、なんて思っています☺️

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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