退院前の診察で、鼻からの内視鏡に痛みを感じ、鼻血も出てしまった和田さん。後日の診察では痛みも鼻血もなかったため、対応の違いにモヤモヤが残りました。
その後、4泊5日の入院生活を終え、退院することに。入院前に心配していたのは、同じ病室にいびきをかく人や、しょっちゅう話しかけてくる人がいたらどうしようということでした。しかし、同室の方たちはそれぞれ静かに過ごしていたので、病室ではおおむね気楽でした。ただ、困ったこともありました。
プライバシーはないのかい?(泣)

古い病院だったせいか、病室の前にある小さなトイレが男女兼用でした。
最初は誰もいないときを見計らって利用したのですが、いつ誰が来るかわからない上、男性用の小便器も丸見えで、「これは無理だ……」となりました。
それ以降は、病室から少し離れた男女別のトイレまで、いちいち行くようになりました。これが地味に面倒でした。
また、一度だけシャワーを浴びたのですが、入り口に入浴時間を書いておいたにもかかわらず、なぜか看護師さんが浴室へやって来て、突然ドアを開けられました。
この浴室もトイレと同じく男女兼用でした。手違いで誰かが入ってきたらどうしようと、不安な気持ちで入浴していたので、突然ドアをガラッと開けられて、とても驚きました。
そんなわけで、退院が決まったときはとてもホッとしたのを覚えています。
とはいえ、手術で摘出した組織の検査結果はまだ出ていなかったので、診察の日まではなんとなく落ち着かない気持ちでした。
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トイレや入浴は、とても私的な時間だからこそ、落ち着ける環境かどうかが気になりますよね。手術後の経過が順調だったことは何よりですが、入院生活では設備面で戸惑うこともあるのだと気付かされました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:鷲尾有司先生(わしお耳鼻咽喉科 院長)
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和田フミ江
