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なるべくお金をかけずに、たくさんの絵本を読んであげる3つの方法!

この記事では、子どもへの読み聞かせは大切だと考えているママが、なるべくお金をかけずに、たくさんの絵本を読んであげるために実践している方法を3つ紹介しています。

本を見る赤ちゃん

 

私には2歳と6歳の娘がいます。読解力、想像力、集中力アップのため、できれば読書好きな子に育ってほしいと思い、小さいころから読み聞かせには力を入れてきました。理想としては子ども部屋に大きな絵本棚を置き、本屋で好きな絵本をいくらでも買ってあげたいのですが、なんせ絵本は結構高い! そんな訳で、わが家は3つの節約術を実践して、たくさんの絵本を読んでいます。

 

図書館で借りる

図書館で絵本を借りるというのは誰でも思いつく、節約術だと思います。わが家では月に1回ぐらい上限いっぱいの絵本を借りています。図書館は無料で良いのですが、なかなか人気の絵本を借りられないのが難点。

 

どうしても借りたい絵本があるときは予約しますが、いつ借りられるかわからないのでお手軽ではありません。でも、たくさんの絵本が借りられ、たまに思いがけずすごく良い絵本に巡りあえることもあります。

 

フリマアプリで絵本を買う

子どもが幼稚園で読んでもらって気に入った絵本や話題になっている絵本は、フリマアプリ(メルカリ)で買うことが多いです。人気で状態が良い絵本はそこまで安くはないのですが、それでも新品の8割ぐらいの値段で購入することができます。

 

さらに同じ出品者さんからまとめて買うとお買い得。もちろんわが家も絵本を買うだけではなく、対象年齢がすぎてしまった状態の良い絵本は売ってお金にしています。ブックオフなどの古本屋で購入することもありますが、「この絵本が欲しい」という場合はフリマアプリのほうが探しやすくてラクです。

 

絵本ナビを利用する

「絵本ナビ」とは、絵本や児童書に特化した日本最大級の情報サイトです。絵本ナビでは絵本を購入したり絵本の口コミを読めたりするだけではなく、会員登録をすると、一部の絵本が1回全ページ試し読みできます。全ページ試し読みできる作品の数はなんと2,000冊以上! 私は絵本ナビを利用して、名作や最近話題の絵本を子どもたちに読んであげています。


また、絵本ナビでは、絵本のレビューを書いて掲載されると20ポイントもらうことができ、1ポイントは1円として絵本の購入に利用可能。絵本が無料でゲットできると思うと筆も進み、私は平均して月500ポイントは貯めています。現在、3,000ポイント貯まったので、絵本を3冊ほど買ってあげる予定です。

 

 

小さいうちから絵本にたくさん触れさせ、読書好きの子に育ってくれたらうれしいと思っています。お金をあまりかけずに、たくさんの絵本を読むために図書館、フリマアプリ、絵本ナビを駆使していますが、節約になる以外にも家が絵本であふれかえらずにすむという利点もあります。

 

※本記事の内容は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出される以前の体験談です。緊急事態宣言の発令中は不要不急の外出の自粛が求められています。

 

 


著者:小川恵子

5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。

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