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息子「仕送りやめる」私「あっそう」その後、音信不通だった息子の嫁から鬼電。バレた息子のウソとは

相手を尊重する気持ちが欠けると、大きなしこりになることがあります。それは家族であっても同じこと。この記事では、自分の都合を優先して母親に心ない言葉を向けた2人の息子の体験談を紹介します。自分を取り繕うため、母親を巻き込むウソまでついた彼らの結末とは?

 

息子夫婦が破滅したワケ

親子関係のトラブル 体験談 イメージカット

 

私は現在55歳。夫と娘と3人で暮らす専業主婦です。娘はしっかり者なのですが、息子は昔からウソをつくのが大得意。大学卒業後も1人暮らしを続けて多々やらかし、家族に迷惑をかけてきました。そんな息子が、全身ブランド物を着込んだド派手な女性にベタ惚れし、出会って1カ月で結婚を決め……!?

 

ご祝儀の額に不満?

結婚のあいさつに来た息子とそのお相手・A子さん。けばけばしい格好だけでなく、まともに話もせずにスマホをいじってばかりのその態度に私たちはドン引きでした。

 

「A子さん、すっげー美人だろ!? 結婚するんだ!」と浮足立っている息子を前に、私は内心で「さすが、だらしないアンタが選んだだけのことはあるね……。でも、もう大人なんだから、すべて自分で責任を取りなさい」とあきれていました。

 

そうして、出会って1カ月というスピード結婚をした息子たち。挙式しないという2人の意思を尊重し、私と夫はご祝儀だけを渡しました。それも、平均的な金額より多めに包んだつもりでした。

 

ところがその場でA子さんは、「ご祝儀これだけですか?」と不満をぶつけてきたのです。息子も、「もっと多く包めよ」と、完全にA子さんの言いなりでした。

 

娘はその横柄さに怒り心頭で、「もうお兄ちゃんとは縁を切る! 今まで散々迷惑をかけられたしね!」と叫ぶほど。私も「感謝もないなんて」とがっくり。なるべく距離を取ることにしたのですが……。

 

 

誕生日プレゼントを要求する嫁

数カ月後。この非常識な嫁(と息子)からいきなり電話がかかってきたのです。

 

「もしもし、お義母さん? 私、来週誕生日なんです。狙っている高級ブランドのバッグがあるんですけど……」

「それぐらい買ってあげたら? いいだろ母さん」

 

これには私もあぜん。「いいかげんにしなさい。失礼にもほどがある。もうあなたと息子とは縁を切らせてもらう!」

 

すると嫁は逆ギレし、何やら息子に指図をしている様子。「言ってやりなさいよ、私がこれまで見逃してきたことを! あんた毎月、実家に多額の仕送りをしているでしょ。知っているんだから! 縁を切るとか偉そうに。大企業勤めの息子に依存している義実家との絶縁なんて、願ったりかなったりよ!」

 

そして息子も、口ごもりながら言ったのです。

 

「あのさ……嫁が嫌がるから仕送りやめるわ! もう実家にも行かないから」と。

 

私は苦笑いするしかありませんでした。息子はどうやら嫁にもウソをついているようなのです。

 

「あっそう。じゃあ好きにしなさい。でも、ウソはいつかバレる。少しは痛い目に遭うといいのよ」

 

ついにバレた息子のウソ。そして…

あの後、本当に振り込みは停止。ずっと息子夫婦は音信不通になっていたのですが、ここ数日、A子さんから鬼電が来るように。ついに電話に出てあげると、ものすごい剣幕でこう言ってきたのです。

 

「お義母さん、今までの仕送り分を返してくださいよ! あの人、結婚前はいっぱい貢いでくれたのに、ここ数カ月はゼロ。大企業の役員なのにお金がないのは実家に仕送りしたせいだって言うじゃない。それ、私たちのモノよ!」

 

私はついに真実を明かしました。「あのね、息子の振込は仕送りじゃなく、借金返済のためよ。私が肩代わりした分のね。代わってあげるなんて甘やかしたのがそもそも間違いだったわ」

 

さらにとどめのひと言。「ちなみに息子はたしかに大企業で働いているけど、役員じゃなく平社員ね。あなたに貢ぐためにまた借金していなければいいけど。ま、私たち絶縁したから関係ないわね」

 

A子さんは心底驚いた様子です。「私をだましたの? 離婚してやる!」と怒鳴り、私との通話をブチンと切りました。その後……。案の定、借金を重ねていた息子は、嫁と大喧嘩の末に離婚しました。

 

一方、私と夫は、孝行者の娘から温泉旅行をプレゼントされました。息子もいつか改心し、自力で借金を完済したら、娘を見習って親に感謝の気持ちを表してほしいと思っています。

 

--------------

親には借金を肩代わりさせ、嫁にはウソをつきまくる……。情けない息子でしたね。親子の絶縁は、むしろ良い機会だったのかもしれません。今度こそ、心を入れ替えてしっかり借金を返し、実直になってほしいものです。

 

 

「母親は蒸発した」 中卒の母を見下す息子のうそ

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私は夫に先立たれ、女手一つで息子を育ててきた会社員です。大学を出て立派な社会人になった息子から「結婚したい人がいる」と言われ、心から安心していました。ところが、ある出来事をきっかけに、息子の態度が一変したのです……。

 

息子が私の学歴を知って豹変

両家の顔合わせを数日後に控えたある日のこと。息子と食事をしながら、昔話に花を咲かせていました。私が「お父さんが亡くなったときはどうしようかと思ったわ。私は高校にも行けなかったから、条件の良い仕事を見つけるのが大変だったの」と話すと、息子は突然顔色を変え、こう言いました。

 

「え? どういうこと? 何それ、新種のジョーク?」

 

私は笑いながら「だから、お母さんは中卒ってことよ。家計が厳しくて進学できなかったの」と答えました。

 

しかし息子は、

 

「母親が中卒なんて婚約者に言えない」

「蒸発したことにしとくから、両家の顔合わせには来ないでほしい」

「二度と母親を名乗るな」

 

という暴言をいくつも並べ立てたのです。

 

偶然のつながりが息子を追い詰める

あまりの言い草に、私は怒るよりもあきれてしまいました。そして結局、私は両家の顔合わせを欠席することに。息子が私に出席してほしくないと言うならば、もうそれでいいと思ったのです。

 

ところがその後、婚約者の父親であるAさんから電話がかかってきました。どうやら、息子が婚約者と家を借りるときの緊急連絡先に私の電話番号を記入していたので、誰の番号なのかを不思議に思った彼女がAさんに相談したのだとか。私はうそをつくわけにもいかず、自分が実の母親であることを明かし、息子のうそを謝罪しました。

 

しかし、電話中にひとつ気になることが……。どうも、Aさんの声に聞き覚えがあったのです。するとAさんのほうから「もしかして、あのときの……?」と先陣を切ってくれました。

 

そう。実は、Aさんは私が仕事で支援したことがある会社の経営者だったのです。「こんなに素晴らしいお母さまの存在をないがしろにするなんて」と、Aさんは私と一緒に怒ってくれました。

 

 

息子を突き放した母の思い

Aさんとの電話で、息子のうそが発覚。それにショックを受けた婚約者は、息子に「あなたとは結婚できない」と告げ、残念ながら婚約破棄という結果になったそうです。

 

息子は私に「母さんがそんな仕事をしていたなんて……。見下して悪かった」と頭を下げました。しかし私は、こう伝えました。

 

「母子家庭であんたを有名大学に通わせるために、私は全力で勉強も教えたの。学歴だけが人の価値じゃないわ。今回のことは自業自得よ」

 

その後、息子はしばらく落ち込んでいましたが、この出来事をきっかけに改心したようです。しかし私自身、心ない言葉を投げつけた息子をすぐに許すつもりはありません。学歴というフィルターを通して人を見るのではなく、その人自身のことをきちんと見られるようになってほしいと思います。

 

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結果として、息子は自分の発言に向き合うことになりました。今回の経験は、家族や周囲への感謝、そして自分の言動に責任を持つことの大切さを改めて考えさせられる出来事と言えそうです。

 

まとめ

理不尽な言葉を受けても息子にすがらず、距離を取った2人の母親の姿からは、家族とはいえけじめが大切であることがうかがえます。どんな状況にあり、どんな立場であっても、相手を尊重し、誠実に向き合うことの大切さを感じさせられる体験談でした。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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