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臨月の私に夫「デブのお前は無理w離婚だ!」⇒私「わかった」と即答…夫を待っていた結末は?

結婚して数年、待望の子どもを妊娠したときのことです。夫も喜んでくれ、私も幸せな気持ちで出産の日を待っていました。ところが、おなかが大きくなるにつれ、夫の態度が少しずつ変わっていったのです。そして臨月を迎えたある日、「もう女として見られない。離婚したい」と告げられて……。

妊娠すると夫の態度が変わり…

夫とは数年の交際を経て結婚しました。付き合っていたころから私は夫のことが大好きで、その気持ちをよく口にしていました。

 

結婚後も夫婦仲は良好でした。ところが、おなかが目立つようになると、夫の態度が少しずつ変わっていったのです。

 

「また太った?」
「デブになったな」

 

最初は冗談だと思って笑って流していました。しかし、食事をしているだけで「そんなに食べるから太るんじゃない?」と言われたり、以前の私と比べられたりするうちに、だんだん笑えなくなっていったのです。

 

妊婦健診では体重について注意されたことはなかったため、なおさら夫にそこまで言われることが理解できませんでした。「そんな言い方しないでよ」と伝えても、夫は「冗談じゃん。気にしすぎ」と取り合ってくれません。

 

このころ、夫の態度についてもうひとつ気になることがありました。帰宅が遅くなる日が増え、家にいてもスマホを肌身離さなくなっていたのです。

 

そしてある日、スマホ画面に表示された女性からのメッセージを偶然目にしてしまい……。そこには、ただの友人ではなく、男女の関係を疑うような内容が書かれていました。

 

私は両親に相談しながら、夫に気づかれないよう、不倫を疑う証拠を少しずつ集めていきました。

 

臨月の私に突然の離婚宣告

そんな中、臨月を迎えた私に夫が突然、「俺、離婚したい」と言い出しました。理由を聞くと、「お前、デブになったじゃん。もう女として見られないんだよ」とのこと。

 

あまりの言い方に傷つきましたが、私もすでに夫への不信感が限界に近づいていました。

 

「わかった。離婚しよう」

 

そう答えると、夫は「え?」と目を丸くしました。私が以前から夫への愛情をよく口にしていたこともあり、まさかすぐに離婚を受け入れるとは思っていなかったのでしょう。

 

私は、不倫を疑っていることをこの場では言いませんでした。

 

「もうすぐ出産だから、とりあえず私は実家に帰るね。落ち着いたらまた話そう」

 

そう告げ、私は実家へ戻りました。ところが、それから夫から連絡がくることはほとんどありませんでした。

 

生まれたわが子を見た夫は…

その後、私は無事に出産しました。私が出産したことを知らせると、夫はすぐに病院まで駆けつけてきました。

 

小さなわが子を初めて見た夫は、しばらく何も言わず顔を見つめていました。そして抱っこすると、目に涙を浮かべます。

 

その姿を見て、胸が痛まなかったと言えばうそになります。私だって本当は、この人と一緒に子どもの成長を見守りたかったのです。

 

それでも、私の離婚の決意が揺らぐことはありませんでした。

 

退院して実家へ戻り、少し落ち着いたころ、私は夫と改めて話をすることにしました。

 

「離婚することには同意する。でも、その前に聞きたいことがあるの」

 

そして私は、以前から女性との関係を疑っていたことを伝えました。

 

すると、夫の顔色が一変。

 

「……知ってたの?」

 

その後、夫はその女性と不倫関係にあったことを認めました。

 

夫にとって、私の体形の変化は本当に不満だったのかもしれません。けれど、私の体が変わったのは、夫との子どもをおなかの中で育てていたからです。

 

それを「デブ」と笑われたうえ、夫が不倫していたことまでわかり、離婚を選んだ自分の決断は間違っていなかったのだと思いました。

 

離婚した夫を待っていたのは…

その後、話し合いを重ねて正式に離婚。夫には慰謝料を支払ってもらい、子どもの養育費についても取り決めました。

 

後になって聞いたのですが、夫は離婚後、不倫相手の女性と一緒になるつもりだったようです。ところが、いざ夫が女性に今後の話をすると、「え? 私、結婚するつもりなんてないよ」と言われたのだとか。

 

女性にとって夫との関係は一時的なものだったようで、その後は距離を置かれてしまったそうです。

 

しばらくすると、離婚した夫から私のもとに、「俺、本当にバカだった」「もう一度やり直せないかな」と連絡がきました。もちろん、答えはNOです。

 

妊娠中、夫に体形を笑われるたび、「私が変わったから悪いのかな」と落ち込んだこともありました。でも今は、子どもをおなかの中で育てていた自分の体を、責める必要なんてなかったと思っています。

 

これからは過去にとらわれず、子どもとの毎日を大切にしながら、穏やかに過ごしていきたいです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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