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夫「俺の本当の家族だ」義実家で暮らす元カノと隠し子…裏切り発覚→私「知ってた♡」義家族を襲った悲惨な末路

夫婦で支え合っているつもりが、実は夫の裏切りまで支えていたとしたら……。妻の収入を当てにしながら、別の女性との間に子どもまでつくっていた夫たち。そんな身勝手な夫のために、これ以上お金も時間も費やす必要はありません。

今回は、妻の経済的な支えに甘え、別の女性との間に子どもをもうけていた夫たちに、女性たちが下した決断をご紹介します。

義両親への仕送りを続けていた女性が、夫の不倫調査で義実家に隠された家族の存在を知ったり、専業主夫の夫を支えていた女性が、誤爆LINEで別の女性の出産が迫っていることを知ったり。妻を都合のいい存在として扱っていた夫たちは、その代償を払うことになり……。

義実家で元カノと実子を養う夫「こっちが本当の家族」私「知ってた♡」→私が去って義家族が転落したワケ

まとめ

私と夫は、仕事を通じて知り合いました。夫は私が勤めていた会社の取引先の営業担当で、打ち合わせや会食を重ねるうちに親しくなり、交際に発展。約2年間の交際を経て結婚し、それから5年が経っていました。

 

私たちに子どもはおらず、共働きだったため、家賃や生活費は折半していました。義両親とも程よい距離を保ちながら、良好な関係を築いてきたつもりだったのですが……?

 

ところが、夫が頻繁に義実家へ通うようになってから、その穏やかな生活は一変したのです。

 

 

義実家へ通う夫とよそよそしくなった義母

数カ月前から、夫の帰宅時間が急に遅くなりました。休日になると決まって「実家を手伝ってくる」と言って、1人で出かけるように。

 

私も一緒に行こうとすると、「今日は荷物を運ぶだけだから」「母さんが体調を崩しているから、気を使わせたくない」などと理由をつけて断られました。

 

さらに家にいるときも、夫はスマートフォンを手放さなくなりました。通知が届くたびに画面を伏せ、私が近づくとあわてて操作をやめることも……。

 

不審に思った私は、夫が義実家へ行った日に、義母へ電話をかけてみました。そのとき、夫が義実家にいたのは事実でした。

 

「ちょっと力仕事を頼んじゃったの。今度はあなたも一緒に遊びに来てね」

 

義母はそう答えましたが、その声はどこかぎこちなく感じられました。

 

私は結婚後、義実家のリフォーム費用の一部を負担したほか、生活に余裕がないと聞いてからは毎月仕送りもしていました。義両親を自分の親と同じように大切にしてきたつもりでしたが、このころから義母の態度までよそよそしくなっていました。

 

夫にも義両親にも避けられているように感じた私は、悩んだ末、調査会社へ夫の調査を依頼することにしたのです。

 

 

義実家で暮らしていたのは…

調査によって、夫は義実家へ通う一方で、ある女性とホテルを利用していたことが判明。その女性は夫の元交際相手でした。

 

さらに、義実家には元交際相手と3歳の子どもが暮らしていました。報告書には、夫と元交際相手、子ども、義両親がそろって食事や買い物へ出かける様子まで記録されていたのです。

 

夫は子どもと手をつなぎ、おもちゃを選び、傍目には父親そのものだったそう。夫が子どもから「パパ」と呼ばれている場面も確認されていました。

 

さらに調査を進めてもらったところ、その子どもが夫と元交際相手との間に生まれた実子である可能性が高いこともわかりました。

夫が婚姻中に元交際相手と不倫し、子どもまでもうけていたかもしれない——。私は言葉を失いました。

 

また、夫たちが買い物中、私からの仕送りについて「毎月送ってくれるんだから、生活費にも回せるし助かるよね」「ATMみたいなものだ」と話していたことも報告書に記載されていました。

 

私が義両親のために送っていたお金まで、元交際相手や子どもの生活を支える当てにされていたと知り、怒りで手が震えました。

 

子どもに罪はありません。しかし、夫と元交際相手が不倫関係にあるだけでなく、子どもの存在まで隠し、義両親も一緒になって私を欺いていたことは、許せませんでした。

 

 

夫にとっての本当の家族

探偵から報告書を受け取った数日後、また「実家へ行ってくる」と言い出した夫。私は夫を見送ったあと、調査報告書を持って義実家へ向かいました。

 

インターホンを押すと、顔を出したのは義母。私の姿を見た途端、その表情がこわばりました。

 

「あら、急にどうしたの?」

 

義母は玄関先で話を終わらせようとしました。しかし、家の中から子どもの声と夫の笑い声が聞こえてくるのです。

 

「夫に用事があって来ました。中にいますよね?」

 

私が尋ねると、義母は返事に詰まり、観念したように私を家へ通しました。

 

リビングには夫と元交際相手、そして3歳の子どもが……。楽しそうに談笑していた全員が、私の顔を見た瞬間に黙り込みました。

 

「どういうことか、説明してくれる?」

 

私が尋ねると、夫はしばらく黙ったあと、大きくため息をつきました。

 

「バレたなら仕方ない……。この子は俺の子だ。こっちが俺の本当の家族なんだ」

 

あまりにも身勝手な言葉でした。元交際相手も悪びれることなく、夫の隣に座っています。

 

「私はあなたより前に、彼と付き合っていたの。この子のためにも、あなたが身を引いてくれない?」

 

 

その言葉を聞き、かえって冷静になった私。

 

「うん、知ってたよ」と答え、持参した調査報告書をテーブルの上に置きました。

 

報告書には、夫と元交際相手がホテルを利用した記録だけでなく、義両親を交えて家族のように過ごす様子まで残されていました。

 

「あなたたちが不倫関係にある証拠はそろっています。弁護士にも相談済みです」

「離婚してください。あと、2人には慰謝料を請求します」

 

不倫が知られたことには開き直っていた夫たちも、証拠さえ押さえられていなければ、慰謝料は支払わずに済むと高をくくっていたのでしょう。ところが、報告書を突きつけられ、弁護士への相談まで進んでいると知ると、夫の顔から一気に血の気が引き、元交際相手も言葉を失いました。義両親も、自分たちの関与まで把握されていると知り、顔面蒼白に。

 

続けて、私は義両親にも伝えました。

 

「お義父さんとお義母さんへの仕送りは、今月からやめます。私が夫の不倫相手やその子どもの生活まで支える理由はありません」

 

すると、慌てて「だますつもりはなかったの。孫がいると聞いて、放っておけなかっただけなのよ」と言ってきた義母。

 

「でも、事情を知ったあとも私に嘘をつき、仕送りを受け取り続けましたよね。それをだましたと言うんです」

 

私がそう言うと、義母は下を向いて黙り込みました。

 

義父や夫も謝罪と言い訳を繰り返しましたが、私の気持ちは変わりませんでした。

 

「今後の連絡は、すべて弁護士を通してください」とだけ告げ、私は義実家を後にしました。

 

 

私を「ATM」扱いした一家が失ったもの

その後、弁護士を通じて話し合いを進め、夫との離婚は成立。夫と元交際相手には不貞行為に対する慰謝料を請求し、最終的には双方が合意した内容で支払われることに。

 

話し合いの中で、夫は結婚して約1年後に元交際相手と再会し、関係を持ったことを認めました。

 

元交際相手は夫が結婚したことを知っていました。それでも「本当は私と結婚するはずだった」と迫り、夫もそれに応じて関係を持ったそうです。

 

子どもが生まれたあと、夫は元交際相手に生活費を渡しながら、その存在を私や義両親に隠していました。夫は家庭を失いたくない一方で、元交際相手や子どもとの関係も手放せなかったのでしょう。

 

そして半年前、元交際相手が「このまま隠れて生活するのは嫌だ」「子どもも父親と一緒に暮らしたいはず」と義実家へ押しかけたことで、義両親にもすべてが明らかになったのです。

 

しかし、義両親が選んだのは私に事実を伝えることではなく、元交際相手と孫を受け入れ、夫と一緒に嘘をつき続けることでした。

 

私からの仕送りがなくなったうえ、夫と元交際相手には、子どもの生活にかかる費用に加えて慰謝料の支払いまで重くのしかかることに……。義実家にも余裕はなく、夫と元交際相手はお金を巡って衝突するようになったそうです。

 

夫は仕事にも身が入らなくなったようで、やがて退職したと共通の知人から聞きました。元交際相手も働き始めたそうですが、思い描いていたような生活にはならず、夫や義両親との口論が絶えなくなったのだとか……。

 

一方、私は新しい部屋でひとり暮らしを始めました。離婚直後は深く傷つきましたが、夫や義両親に気を遣わなくてよくなり、仕事にも集中できるようになりました。

 

再婚について考える余裕はまだありません。それでも、誰かの都合に振り回されるのではなく、自分自身のために人生を歩んでいくつもりです。

 

◇ ◇ ◇

 

信頼していた夫だけでなく、義両親まで一緒になって事実を隠していたと知れば、大きなショックを受けるのも無理はありません。家族だからと違和感に目をつぶるのではなく、自分をないがしろにする関係から距離を置き、自分自身の生活を守ることも大切なのではないでしょうか。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

1つ目のエピソードでは、女性が義実家へ頻繁に通う夫を不審に思い、調査を依頼しました。すると、夫の不倫と隠し子の存在が発覚。義両親までその事実を隠していたことが明らかになったのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、仕事を辞めた夫を専業主夫として支えていた女性。ところがある日、夫から「ついに俺の子どもが産まれるのか〜!」というLINEが届き……。

 

 

夫「ついに俺の子どもが産まれる!」→私「妊娠してないけど?」誤爆LINEですべてが明るみに!?

まとめ

夫は、昔からうっかり屋でした。仕事のLINEを私に誤送信するのはしょっちゅうで「いつか取り返しのつかない誤爆をしそうだから注意して!」と言ったこともあります。

 

しかし夫のうっかりは仕事にも……。あるとき夫は、顧客の個人情報が入ったUSBメモリーを一時なくしてしまったのです。禁止されているのに、家へ持ち帰って作業していたのだそうです。

 

幸い、USBメモリーは車の中で見つかり大事には至りませんでした。それでも持ち出し禁止の規則を破ったことに加え、それまでのミスの多さも問題視され、夫は懲戒処分に。ちょうど社内で人員削減が進んでいた時期で、そのまま退職を勧められることになりました。

 

当時、私たちは妊活中。なかなか授からず、いよいよ体外受精に進もうという段階でした。しかし職を失った夫は、収入がないのに子どもを望んでいいのかと、ひどく落ち込んでいるように見えました。

 

ちょうどそのころ、私は上司から昇格の打診を受けていました。昇格すれば給料は大きく上がり、私の収入だけでも十分生活していけます。

 

一方、夫は就職活動にあまり身が入っていない様子で「家のことなら自分のほうが向いているかも」とこぼすこともありました。そこで私は、「専業主夫になってみない?」と提案してみたのです。

 

すると夫はぱっと表情を明るくし、「家族のためならいくらでも頑張れる」と言ってくれました。この人が無理をせず笑って暮らせるなら、それでいい——そう思って下した決断でした。

積もっていく違和感

最初の数カ月、夫は本当によく家事をこなしてくれました。私は管理職になって仕事に打ち込み、家のことは夫に——。良いバランスだと思っていました。

 

一方で、不妊治療はうまくいきませんでした。初めての移植の結果は陰性。落ち込む私に、夫は「昇格したばかりで大変だろうし、治療は少し休もう」と言いました。私を気遣ってくれているのだと、そのときは受け止めていました。

 

そんな中、夫はスマホを肌身離さず持ち歩くようになり、日中の外出も増えていきます。生活費の支払い用に夫に渡していたカードの明細にも、見覚えのない店の名前が目立つようになりました。

 

さらに義母と電話で話した際には、夫に手続きを任せて毎月送っているはずの仕送りを、受け取っていないと言われてしまったのです。

 

夫に尋ねても、振込がうまくいっていなかったのかもしれないと、はぐらかされるばかり。確証がないまま、私もそれ以上踏み込めずにいたのです。

届いた一通のLINE

専業主夫生活が始まって1年半ほど経った平日の午後のことです。仕事中に、夫からLINEが届きました。

 

「病院着いたよ! どこにいるの?」

「もう産まれる?」

「ついに俺の子どもが産まれるのか〜! 待ちきれないよ〜!」

 

画面を見つめたまま、しばらく動けませんでした。私は妊娠していないのに、一体何の話なのか……。夫に尋ねると、友だちに送るつもりだったという言い訳が返ってきました。けれど、たしかに「俺の子ども」とはっきり書いてあるのです。

 

「は? なんのこと?」

「私、妊娠してないけど? 正直に話して」

 

そう送ると、既読がついたまま返信が止まりました。

 

ようやく届いたのは、短い一文。「浮気してました」

 

相手は行きつけの飲み屋で知り合った女性で、今まさに出産を迎えようとしているところだというのです。

 

カード明細の違和感も、届いていなかった仕送りも、治療を休もうと言われたことも、一気につながりました。私が授かれなかった子どもを、夫は外でもうけていたのです。

 

怒りより先に、自分の何がいけなかったのかという思いが押し寄せ、手が震えました。

それでも、ひとつだけははっきりしていました。

 

「生まれてくる子には何の罪もない。早く彼女のそばに行ってあげて。私たちのことは、弁護士に相談してきちんとします」

 

そう返信したものの、その夜は一睡もできませんでした。

 

記録を集め、専門家へ

翌朝、私はカードの利用明細をさかのぼって印刷し、心当たりのない支出を日付と金額ごとに書き出しました。

 

義母にも改めて連絡し、仕送りが一度も届いていなかったことを確認しています。私が生活費として渡していたお金や、義母に届いていなかった仕送りの一部が、相手の女性のために使われていた可能性があったのです。

 

数日後、まとめた記録を持って弁護士のもとを訪ねました。離婚するかどうか、まだ迷っていたからです。

 

また、相手の女性が夫を既婚者だと知っていたのなら、相手にも慰謝料を請求できる可能性があるとも教わりました。まずは夫に事情を聞き、そのうえで判断することにしたのです。

話し合いの席で

後日、夫と向き合って話し合いの場を持ちました。私が明細の写しを差し出すと、夫は顔色を変え、相手がつわりで働けなくなって困っていたから、と言い訳を始めます。

 

「相手の女性はあなたが結婚していることを知っていたのか」と尋ねると、夫は小さくうなずきました。既婚者であることは最初から伝えていて、彼女は「それでもいいから産みたい」と言っていたそうです。

 

私が黙って記録をめくっていくと、夫はやがてうつむき、ぽつりと漏らしました。

「バレるとは思わなかったから……」

 

その言葉を聞いた瞬間、「私たちの関係は終わったのだ」と確信しました。治療を続けたいと願っていた日々も、家のことを任せて安心していた時間も、この人にとってはその程度のものだったのだと思えたのです。

 

「離婚してください」

 

夫は、離婚になるとは考えてもいなかったようで、しばらく言葉が出ない様子でした。それでも私の気持ちが変わらないとわかると、最後には離婚を受け入れました。

 

話し合いは弁護士を交えて進められ、協議離婚が成立しました。財産分与は使い込んだ分を踏まえて整理され、慰謝料は元夫が分割で支払うことで合意しました。

 

相手の女性に対しても、産後の体調が落ち着くのを待って弁護士を通じて慰謝料を請求し、支払いに応じてもらうことで決着しました。

 

その後

離婚から数カ月後、元夫から一度だけ長いLINEが届きました。相手の女性と再婚し、昼の仕事と夜のアルバイトを掛け持ちしながら慰謝料を支払っていること。実家の両親とも距離ができてしまったこと。そして、今になって後悔していると書かれていました。

 

私は「ご家族を大切にしてください」とだけ返し、それ以上関わらないことに決めました。

 

私はというと、友人の紹介で、5歳の娘さんを育てるシングルファザーの男性と出会いました。今は結婚を前提にお付き合いをしています。照れながら手を握ってくれる娘さんとの時間を大切にしながら、穏やかな毎日を過ごしています。

 

◇ ◇ ◇

 

「バレるとは思わなかった」――この言葉の裏には、「隠しとおせば相手を傷つけずに済む」という身勝手な思い込みがあったのかもしれません。妻の信頼を裏切る選択を陰で重ねていた夫の姿には、やりきれなさが残ります。

 

夫婦関係は、互いに見えない場所でも相手を思いやり、誠実でいられるかどうか——そんな信頼の上に成り立っているものです。

 

何年もかけて築いた信頼も、失うのは一瞬です。「これくらいなら大丈夫」と誠意を軽く扱った代償は、それまでの穏やかな日常を手放すほど大きなものになるでしょう。相手から寄せられる信頼を当たり前だと思わず、日ごろから誠実に向き合い続けることが大切なのかもしれませんね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

いかがでしたか?

 

今回は、妻の経済的な支えに甘え、別の女性との間に子どもをもうけていた夫たちに、女性たちが下した決断をご紹介しました。

 

義両親まで巻き込んで不倫相手と隠し子の存在を隠していた夫や、専業主夫として妻に養われながら、別の女性との子どもの誕生を心待ちにしていた夫。どちらも妻の信頼と善意を踏みにじり、結果として大切な家庭を失うことになりました。

 

夫婦で支え合うことと、一方的に利用され続けることは違います。信じていた相手に裏切られたときは、無理に関係を守ろうとせず、自分の生活と幸せを優先する決断も大切ですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

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