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「どっ、どうして!?」母の再婚相手は私の元カレ。2人を拒絶した1年後…母から電話が!?

当時、私には結婚を前提に付き合っていた彼がいました。ある日、彼を母に紹介すると、これまで私の交際相手に厳しかった母が珍しく大喜び。私も安心していたのですが、その後、なぜか彼の態度が変わり始めて……。

結婚を考えていた彼が突然…

私は知人の紹介で知り合った年上の男性と、結婚を前提に交際していました。やさしくて頼りがいのある彼との交際は順調で、将来についても話し合っていました。

 

交際から半年ほどたったころ、彼から「そろそろお母さんにも会ってみたい」と言われました。

 

母は私が幼いころに離婚し、女手ひとつで育ててくれました。そんな母に少しでも恩返しがしたくて、社会人になってからは毎月仕送りをしていました。

 

結婚を考えている以上、母にも会ってもらいたいと思いましたが、少し気が重かったのも事実です。というのも、母は以前から私の恋愛に口出しすることが多く、交際相手についても何かと文句を言っていたからです。

 

ところが、彼を紹介すると母は大喜び。「すごく素敵な人じゃない!」と絶賛し、彼も母を「お若いですね」と褒めていました。2人はすっかり意気投合した様子で、私もほっとひと安心。

 

これで結婚に向けて一歩前進できたと思っていたのですが、それからしばらくすると、彼の態度が変わり始めました。

 

連絡が減り、デートも仕事を理由に断られるようになったのです。結婚の話をしても曖昧な返事ばかり。そしてある日、突然別れを切り出されました。

 

「結婚を考えてみたけど、やっぱり今は自信がないんだ。別れてほしい」

 

何度か話し合いましたが、彼の気持ちは変わらず、私は泣く泣く別れを受け入れたのです。

 

母から突然の再婚報告!?

それから数カ月後、母から突然連絡がありました。

 

「実はね、再婚することになったの! あなたにも会ってほしくて」

 

さらに母は、「これからは彼が支えてくれるから、仕送りもいらないわ」とうれしそうに話していました。

 

相手がどんな人なのか尋ねても、母は「会ってからのお楽しみ!」と教えてくれません。突然の話に驚きましたが、母が幸せになれるならと、指定された日に母の自宅を訪ねました。

 

玄関のドアを開けると、母がうれしそうに出迎えてくれました。その後ろには男性の姿が。

 

「驚いたでしょ? 私、彼と結婚するの!」

 

そう言って母が寄り添った相手を見て、私は言葉を失いました。なんと、母の再婚相手は、数カ月前に別れた元カレだったのです。

 

「え、どうして2人が……?」

 

混乱する私をよそに、母も彼も満面の笑み。それどころか、彼は信じられないことを言い出しました。

 

「君とはうまくいかなかったけど、これからは家族になれるよね?」

 

あまりにも無神経な言葉に、私は呆然としてしまいました。

 

母によると、私が彼を紹介したあと、2人は連絡先を交換し、こっそり会うようになったのだそう。母がうれしそうに交際の経緯を話すうちに、なんと私と彼が別れる前から付き合っていたことまでわかったのです。

 

「私と付き合っているときから、お母さんとも付き合っていたってこと!?」

 

しかし、母は平然とした様子で「そんな細かいこと、もういいじゃない。あなたたちは別れたんだし」と言い放ちました。彼も悪びれる様子はありません。

 

私はもう何を言っても無駄だと思い、2人に告げました。

 

「結婚するなら、どうぞご自由に。でも、私はあなたたちと家族になるつもりはないから」

 

そして、そのまま母の自宅を後にしました。

 

離婚した母からまさかの要求

その後、母と元カレは本当に結婚しました。

 

私は母と距離を置き、連絡もほとんど取らなくなりました。これまで続けていた仕送りも、母から「もう必要ない」と言われていたため、再婚を機にやめることに。

 

ところが、約1年後、母から久しぶりに電話がかかってきました。

 

「実は、離婚したの……」

 

一緒に暮らし始めてから衝突が増え、結婚生活はうまくいかなかったのだとか。

 

そして母は、急に甘えるような声になり、「それでね、生活が苦しくて……。また前みたいに少し助けてもらえないかしら?」と言い出したのです。

 

あれだけ私の気持ちを無視して元カレと結婚したのに、離婚した途端、また私を頼ろうとする母に呆れてしまいました。

 

「お母さんが自分で決めた結婚だよね。私はもう、仕送りするつもりはないよ」

 

そう伝えると、母は「親子なのに冷たいじゃない!」と不満そうに言いました。

 

「親子だからって、何でも許せるわけじゃないよ。これからは自分の生活を大事にしたいから」

 

そう言って、電話を切りました。

 

その後も母から何度か援助を求められましたが、私は断り続けました。それでも母は諦めなかったため、今では連絡を一切取っていません。

 

以前の私は、女手ひとつで育ててくれた母を支えるのが当然だと思っていました。もちろん、育ててもらったことには感謝しています。だからといって何をされても許せるわけではありません。これからは自分の生活を大切にしていきたいと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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