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赤ちゃんが夢中になったのはコレ!お家でできる「不思議を感じる遊び」

この記事では、ママが生後8カ月ごろのわが子が夢中になった不思議を感じる遊びについて紹介しています。好奇心が旺盛になってきたころで、鏡に顔を映るのを見たり、指人形やパペットが動いたりお話ししたりすることに不思議さを感じて、大喜びしていた様子をお伝えします。

赤ちゃんが遊んでいるイメージ

 

生後8カ月ごろ、わが子はますます好奇心が旺盛になってきました。おすわりして遊べるようになると、寝た状態より興味の対象が広がって、絵本やおもちゃを使った遊びも楽しめるようになりました。そこで今回は、わが子が夢中になった不思議を感じる遊びをご紹介します。

 

不思議を感じる遊びが大好き!

わが子が生後8カ月のころといえば、好奇心が盛んな時期でした。見たことのないもの、動くものに興味津々です。自分が不思議と感じるものに対し、積極的に手で触って遊んでいました。

 

ちょっと目を離した隙にティッシュペーパーを箱から引き抜いて部屋中がティッシュだらけ……なんてこともありました。遊びが盛んになってくると、事故も増える時期なので目を離さないように気を付けていました。

 

自分の顔が映って不思議! 鏡遊び

赤ちゃんのおもちゃでもよく見かける「鏡」。わが子も自分の顔が映ることが不思議でたまらないようでした。まだ自分が映っていると認識はできていなかったかもしれませんが、自分と同じ動きが映っている鏡はおもしろかったんだと思います。

 

わが子は鏡に映っている自分の顔にキスしてみたり、触ってみたりして遊んでいました。また、マスキングテープを使って鏡に猫のひげや鼻を貼り付け、顔を映す遊びも楽しみましたよ。わが子には大ウケでした!

 

指人形やパペットを使った遊びに大喜び

指人形やパペットを使った遊びもお気に入りでした。キャラクターになりきって「今日も寒いね~」など、いろいろな言葉をかけたり、いないいないばあ! 遊びを楽しんだり。キャラクターが動くこと、お話しすることに不思議さを感じていたようでした。

 

わが子の機嫌が悪いときにもパペットや指人形が大活躍です。「どうして泣いているの? 心配だよ」と声かけすると、わが子が泣きやむことも。グズったときのモチベーションアップにも効果的でした。

 

 

「ボールが転がるのは普通だけれど、風船が浮いているのは不思議」など、見慣れない動きは興味を持ちました。また、「これ、不思議だね」と親が遊ぶ姿をわが子に見せると、自分もやってみたいという意欲を引き出していたようです。

 

※ティッシュやマスキングテープはお子さまの手の届かない場所に保管し、誤飲等にご注意ください。

 

 


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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