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起こさなくてもいいの? 夜間授乳「する」「しない」のラインを解説!

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助産師・ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、夜間授乳を「する」「しない」のラインについてお話しています。夜間授乳することのメリット・デメリット、夜間授乳をしたほうがいい場合などを詳しく解説!

夜間ぐっすり眠っている赤ちゃんを、起こして授乳するべきか悩んでいるママは多いかと思います。赤ちゃんやママのおっぱいの状況によっては、必ずしも夜間に赤ちゃんを起こさなくてもいい場合があります。

 

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うちの子は起こしたほうがいいの? と悩んでいるママへのお話です。

 

夜間授乳

夜間授乳
夜間授乳

夜間起こして授乳しなくてもいいケースとは?

赤ちゃんの授乳間隔は3〜4時間毎といわれますが、赤ちゃんが成長と共に、母乳を一回に飲める量が増えてきたり、離乳食が進んでくると夜間の授乳間隔が空いてくることがあります。

 

夜間に、赤ちゃんが長く眠ってしまった場合に、無理に起こして授乳しなくてもいい場合は、以下になります。

 

・生後1カ月以降の正期産で2,500g以上で生まれた病気などがない元気な赤ちゃん
・発熱などがなく元気な状態
・体重増加が良好(1日18〜30gの体重増加が認められる)。体重が成長曲線内にあり、上昇がみられる
・日中の排尿が1日6〜8回みられる(1回量は50g以上、紙おむつのチェックラインの色が変化する程度)
・生後10カ月以降で離乳食も3回食に進んでいる
・赤ちゃんを起こして授乳してもあまり飲まない、起こしたあとに機嫌が悪くなり再度の寝かしつけが大変


 

夜間授乳することのメリット・デメリットは?

【赤ちゃん側のメリット】
・授乳回数が増えることで、母乳を飲む量が増えて多くの栄養を得ることができる。
・夜間覚醒して、授乳することで再度深い眠りにつくことができる。安心する。

【赤ちゃん側のデメリット】
・眠りが中断される。授乳後に、再度寝入ることに時間がかかる場合もある。

 

 

【ママ側のメリット】
・授乳回数が増えることで、母乳を作るのに必要なホルモンが分泌されて、母乳分泌が増えやすい。
・定期的におっぱいから母乳が飲み取られるので張りすぎによる痛みや苦痛が軽減されたり、乳腺炎の予防になる。

【ママ側のデメリット】
・眠りを中断することにより、睡眠不足になることがある。
・起こしても赤ちゃんがあまり飲まないことがあり、授乳により刺激されたことにより余計に乳房が張りやすくなることがある。

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