「離乳食を取り分けするときの4つのルール」を離乳食のプロが教えます!

この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが「離乳食を取り分けするときの4つのルール」について解説しています。

調理のイメージ

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。9~11カ月ごろ(離乳食後期)に入ると増えてくるママの悩みのひとつ「メニューを思いつかない」。離乳食が1日3回になると、ママの食事作りの負担も大きくなります。毎回違うものを用意したほうがいいのかな? と思えば思うほど、悩んでしまいます。

 

そこで私がおすすめするのは、大人の料理から取り分けて離乳食を作る「取り分け離乳食」。大人の料理から取り分けることができると、とってもラクですよ。今日はそのコツをお伝えしますね!

 

取り分け離乳食の5つの利点

取り分け離乳食には、利点があります。
 

・大人と同じ食材を使える
・仕上げ前まで大人と同じ作り方
・仕上げ前まで同じ鍋で調理できる
・時短につながる
・離乳食メニューだけを考えなくてもいい

 

どれもこれも、ママのこと助けてくれる利点ですね!

取り分けするのにおすすめのメニュー

大人の食事から離乳食に取り分けするのに、おすすめのメニューは汁ものや煮物です。だしで食材を煮るのは、大人の食事も離乳食も同じですね。離乳食と一緒にパパやママも、和食が増え、食材そのもののおいしさをあらためて発見する機会にもなります。

 

取り分けするときの4つのルール

味付けのルール

だしで煮た大人用メニューの味をつける前に取り分けます。すでに味付けされたものを、赤ちゃん用にする場合は、だしやお湯で倍以上に薄めましょう。

 

食材のルール

赤ちゃんがまだ食べられない食材は、離乳食用を取り分けたあとに入れましょう。

 

調理法のルール

赤ちゃんも食べるので、もともとの大人用メニューを、いつも以上にやわらかく煮ましょう。もちろん、取り分けて小鍋で赤ちゃん用だけやわらかく煮なおすのもOKですよ。

 

切ってから加熱のルール

赤ちゃん用に小さく切ったあとは、小鍋で再加熱するとさらに安心です。

 

取り分けの手順

取り分けするときの4つのルールを参考にしながら、以下の手順で取り分けメニューを作ってみてくださいね。


1.大人用メニューをつくる
2.赤ちゃんが食べられない食材や調味料を入れる前に取り分け

3.取り分けたら大人用には味付けをする
4.赤ちゃんの成長に合わせて小さく刻む
5.鍋で再加熱後、器に盛る

 

 

同じ食材、メニューから離乳食を作れると、ママの負担は軽くなります。ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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