股が腫れぼったい…まさかこんなところにも!妊娠中にあらわれた体の不調

2021/02/08 15:25
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妊娠中「下肢静脈瘤」だけでなく、「陰部静脈瘤」にもなった高齢出産ママの体験談を紹介しています。毎晩足がつって眠れず、仕事中も足がだるくてつらかったですが、医師の言葉で少し救われた気持ちになることが。
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股が腫れぼったい…

 

39歳で妊娠し、40歳で出産した私は高齢出産ではありましたが、血糖値や血圧も正常で、体重管理もうまくいき、大きな問題なく妊娠期間を過ごすことができました。しかしながら、小さな不調はいろいろとありました。その1つ、「静脈瘤」について私の体験をお伝えしたいと思います。

 

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何これ? 私の足じゃないみたい!

妊娠24週ごろから下肢の血管が目立ってきました。ところどころボコボコしています。母子健康手帳の副読本にも妊娠中になりやすいと書かれている「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」です。

 

下肢どころか、太ももの内側までボコボコしてきて、自分の足を見るたびに気持ち悪いなと思っていました。仕事中も足がだるくて、寝るときは着圧ソックスをはいて、クッションで足元を高くして寝ていました。

 

まさかこんなところまで!

妊娠25週ごろになると、なんだか股が腫れぼったい感じがし、自然とがに股で歩くようになっていました。股を触ってみると、ボコボコしており、少し痛みもあります。妊娠27週の妊婦健診時に先生に尋ねると、「陰部静脈瘤(いんぶじょうみゃくりゅう)」だと言われました。

 

下肢静脈瘤と同様、今の時点でできる治療はないとのこと。出産時に会陰切開することになれば、静脈を切らないように注意しますと説明を受けました。このころから毎晩足がつって眠れない日が続くようになりました。


うれしかった先生の言葉

妊娠30週の妊婦健診で、先生から「困ってることとか、心配なこと、聞いておきたいことはありませんか?」と聞かれました。毎晩足がつって眠れないことを話すと、「赤ちゃんが生まれたら寝られなくなるから、その準備だと思って我慢しなさいって言う先生もいるけど、寝られないのはつらいよね。漢方を飲んでよくなる人もいるから、出そうか?」と言ってくれました。

 

漢方は処方してもらいませんでしたが、先生に寝られないつらさをわかってもらえた気がしてうれしかったです。

 

 

あんなにもボコボコしていたのに、出産後すぐに陰部静脈瘤は消えました。足がだるくなることも、夜中に足がつることもなくなりました。残念ながら、下肢静脈瘤は軽減したものの、血管が浮き出て残っています。年齢的にも素足を出した服は着ないので、今のところは大丈夫ですが、また不調が出てきたらレーザー治療をしようかと考えています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師REIKO


著者:きのもとりんこ

0歳女の子1児の母。看護師資格保有。自身の妊娠や育児の体験談を中心に執筆している。

 


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