インスタグラムで9万人超のフォロワーを抱える人気イラストレーターのかとさんは、3カ月間でなんと2回も119番する体験をしたそう。二度目の119番実話、第四話。
長女あーちゃん(当時5歳3カ月)が、ある日急に発熱。その後、突然顔面蒼白になって白目をむき、意識を失ってしまいました。急いで救急要請し、救急車が到着しました。
「え! お母さん、救急車乗らないってこと!?」
(はぁ!? そんなわけないだろっ!!!)
「家の中で寝ている弟くんを置いていけない」という意味だということを察してくれた女性隊員さんにあーちゃんを抱っこしてもらい、弟くんを連れて救急車に乗り込みました。
ママひとりの時に起こった、あーちゃんの緊急事態。
その後の容態は……!?
◇ ◇ ◇
かとさんの最新話はインスタグラムやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
監修/助産師REIKO

著者
イラストレーター かと
幼稚園児の姉弟のママ、かとさん。Instagram(@kato_usausako)では、育児や実体験した怖い話などをマンガ化し、フォロワー10万人超と人気。ベビーカレンダーでは、実体験マンガやフォロワーさんの体験談マンガなどをご紹介しています。
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救急隊員が家族構成知ってるわけ無いじゃん。
誤解されないようにしっかり説明しないと分からなくて当然。
救急隊だって赤の他人なんだから、家の事情を瞬時に察しろというのも難しいでしょ、、。察し力不足なんておこがましい
隊員も忙しいんだから、自分の要望くらい言えよ。
こんな悪い母親扱いされるのはムカつきますね‼でも、そういう母親によく会うから出る言葉なのかな?と思ったりします。
救急隊の人も目の前の倒れている人しか見えてないんだろうな…
私も夫が腹痛で動けなくなった時に、意識はあるものの歩けない夫を抱えて車には乗せられないと思い救急車を呼びました。一緒に行くのが当たり前な雰囲気でしたが、1歳になったばかりの子供がいて、外出の準備ができていなかったので、後で追いかけるのでと同乗しませんでした。ちょっと驚かれましたが、快く了承してくれ、病院搬送後に搬送先を連絡してくれました。
大人だったら財布と身一つで同乗出来ますが、何時間待たされるか分からない病院で、離乳食期の子供を連れて行くのは無理だと咄嗟の判断でした。
小さい子がいるときの救急搬送は色々考えさせられました