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ごめんね…。後悔しかない!?内祝いで祖母と母をまさかの事態に巻き込んでしまい…。【ママならぬ日々101話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第101話。出産祝いは自分で手配をしようと思った和田さん。実家の祖母と母と一緒に準備をし始めたのですが、なんだか思っていたのと違ってしまったようで……。

自分が出産するまでわからなかったんですが、お祝いをいただくのはありがたい反面、内祝いの準備って大変ですよね。

出産してまだ体調も整わないのに、お祝いのお返しを手配……。今まで気楽に内祝いを受け取っていたけれど、みんなこんな大変なことをしてくれてたんだ、とようやくわかりました。

 

私の実家は洋品店で、ギフト商品も扱っているため、内祝いの手配は自分たちですることにしたのですが……。

 

「ママならぬ日々」第101話

和田さん101話

 

自分たちでやれば細かく対応できるし、余計なマージンが発生しない分、良い商品を選べる。そう思っていたんです。

 

ところが、これが想像以上にドタバタ。初産だったのでお祝いをあちこちからいただいていて、当然お返しする内祝いの数もたくさんありました。商品の入った箱がリビングに積み上げられ、せっせと包装する母、のしの宛名を毛筆で書き続ける祖母、発送作業をする私……と完全にお仕事モード。

娘のお世話をしつつ、内祝いの準備をするのは、本当に大変でした。

 

この経験があったため、数年後2人目の子を出産したときは、よくあるオンラインのカタログギフトで全部手配したんですが、誰も反対しませんでした(笑)。母も祖母も実は大変だったんだと思います。

監修/助産師REIKO

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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