不安と心配のまま終えた入院初日。
明後日には手術を迎えるにあたって娘の様子が気になります……。
とにかく娘の一挙一動が体調変化に繋がっているのではないかと神経質になり、心配が止まりません。
麻酔科の先生の説明から明日の手術のスケジュールを聞いても私の心は……。
本来ならもっとおおらかな気持ちでドンと構えなくてはいけなかったのですが……。
昨日聞いた手術の内容が不安を煽いで、娘が万全な状態で無事に手術を迎えることができるよう少しの変調も見逃さないように気を張っていたため、心穏やかな状態にはなれませんでした。
2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO