ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
私は極度の怖がりです。学生時代に、出産はとても痛いという噂を耳にしてからというもの「私は絶対に無痛分娩で出産するぞ」と決め込んでいました。
ところが、いざ本当に出産をすることになった時には、出産や分娩予約のシステムがよく分かってなくて、私のうっかりから、無痛分娩をしているという噂の近所の病院で普通分娩をすることになりました。耐えているお母さんたちには何でもないことかもしれませんが、だめママな私には、あの終わりの見えない18時間の分娩は本当に辛かったんです。
LDRで痛みと戦いつつ2人目ができたら絶対に次こそは無痛分娩を!とN子が生まれる前から2人目の分娩計画を練っていました。
そこで、次女KTの妊娠がわかった時は、前から調べていた無痛分娩をしているという噂の近所の産婦人科のHPをチェックして、電話もかけて、ダブル、トリプルでしっかり確認してから、その病院で分娩予約をしました。
出産当時41歳、ピチピチだった学生時代に夢見た無痛分娩を叶える日が、とうとう近づいてきたのでした〜。ドキドキ。
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