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「無痛分娩の経験」デリケートな質問だけど…先生の反応は?

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記 第400話。無痛分娩の説明会に参加したやましたさん。今回は確認したいポイント②「先生の経験」のお話です。

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

 

無痛分娩の説明会で私が知りたいこと②「先生の経験」  

 

ネットで「担当してくれる先生に直接、先生個人の経験を聞くといいでしょう」と書いていました。ともすれば失礼だと思われそうなこの質問は、私にとってはかなりハードル高めのタスクでした。

 

質疑応答が始めるまでの時間、心臓をバクバクさせながらその時を待ちました。そして、満を持しての質疑応答……勢いよく「はい!」と手を上げて先生の経験を探る質問を投げかけてみました。

 

育児日記(4コママンガ)

 

先生の答えは「ここでは10年前(開院当時)に始めて1年で10件あるかないかです」というものでした。

 

1年に10件あるかないか……。その私が通ってた産院は無痛分娩をあまり積極的にオススメしてる感じではなく、希望があれば対応可能です……くらいのスタンスだったのです。思い返してみればHPにも無痛分娩のことは一切書かれていませんでした。

(ちなみに私は、どこかの誰かが個人的にブログ的な何かに書いてたのを読んで、電話で問い合わせて無痛分娩可能だと知りました)。

 

正直なところ、もっと経験が豊富に越したことはないと思っていたのですが、10年の経験は確実に安心材料でした。あと「ここでは……」という言葉から推測できる別の病院でのご経験……。そして、何よりも、私が無痛分娩に不安を抱いていることを察しての誠実なご回答。いろいろ全部ひっくるめて〜

 

②先生の経験、クリア〜!!

 

 

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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