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大病院にするか、それとも近所の産院にするか…?!私たちの選択は…

イラストレーターやましたともこさんの脱力系ゆる育児日記 第404話。無痛分娩の申し込みをしたところ、先生から転院可能な大きな病院を紹介されてしまったやましたさん。出産する産院をどうするか、家族に相談したそうです。

ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。

 

高齢出産での無痛分娩希望ということで、近所の産院の先生から、申し込み前に再度、家族に確認するよう言われたので、私の心は決まっていたものの、パピーちゃんと長女N子と3人の家族会議を開きました。

 

まず、先生に紹介してもらったいくつかの病院のアクセスについて調べてみました。 候補1の病院は、バスで10分、電車に乗り換えて20分、そこからバスで5分か歩いて20分、それくらいの場所にありました。

候補2の病院は、バスで15分、電車に乗り換えて15分、更に別会社の電車に乗り換えて5分、歩いて10〜15分くらいでした。

 

 

育児日記(4コママンガ)

 

更に、皆さんご存知の大病院あるあるですが、当時の大病院ではたいてい予約しても軽く1〜2時間は待たされるので、その病院に通うとなると健診の日は10分の健診のために5時間仕事です。

 

当時、長女N子のお迎えが16時で、遅れると追加料金が発生するシステムだったので、どんなに遅くても11時には仕事を終わらせないといけなくなり、想像するだけで気が遠くなりました。

そんなこんなで家族会議の結果、満場一致で、近所の産院で無痛分娩の予約をすることに決定しました。

学生時代から憧れ続けた念願の無痛分娩、41歳にして無事に予約完了しました〜

 

最後に、産院の先生が言われてた「もしもの場合」のお話をさせてください。 私の場合、その「もしもの場合」に母でも子でも受け入れてもらえるいう、どでかい総合病院が近所に2つあり、1つは産院から救急車で3分程度、もう1つは10分程度の場所でした。その大病院たちの存在は、私たちの選択を大きく後押ししてくれたように思います。

 

 

イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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