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「私はいつか地獄に落とされる」ふとした瞬間に覚える不安 #幸せ恐怖症を知っていますか 3

「幸せ恐怖症を知っていますか?」第3話。夫と息子さんと暮らすママであるさきさん。さきさんが「幸せすぎて怖い」と思うのは、自身の過去の経験が影響していました。

さきさんが高校3年生のころ。母は帰らぬ人となってしまいました。

 

これまで母に振り回されることも多かったさきさん。そのため、このとき最初にさきさんが感じたのは、驚きや悲しさではなく、安堵だったと言います。

「ようやく私は自分の人生を歩める」という気持ちでした。

 

倒れる母を目にして、感じたことは…

「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

 

「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

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「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

「幸せ恐怖症」を、知っていますか?3

 

「私は、本当に幸せになってもいいのだろうか……」

そんな、さきさんの思いに心がギュッと締め付けられてしまいます。

 

これから、夫と息子と3人で歩むさきさんの日常が、素敵なものでありますように。

そして、さきさんが不安に恐れることなく、何気ない日常の幸せを、ありのまま受け止められる日がきますように。

 

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      きっと細やかな心の持ち主なんだろうね、ママさんも亡くなった母親も。。確か宇多田ヒカルのお母さんがこんな感じで亡くなったときのコメントに「ホッとした」ニュアンスがあった気がします。しょっちゅう「死ぬ」な… もっと見る
      きっと細やかな心の持ち主なんだろうね、ママさんも亡くなった母親も。。確か宇多田ヒカルのお母さんがこんな感じで亡くなったときのコメントに「ホッとした」ニュアンスがあった気がします。しょっちゅう「死ぬ」なんで言われてたらそりゃあ周りはたまらないでしょうね!ホッとするのは仕方ないですよ。お母さんを反面教師に、強い母親になってもらいたいなと思わずにはいられませんでした。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまめねこ

    4歳差男子2人のママ。クセの強い長男と、自我芽生えまくりの次男、ふわっとした夫、ブッサかわな愛犬とで5年前から山奥暮らしを満喫中。Instagramでは日々の知育あそびや、フォロワーさんのお悩みをマンガ化して投稿しています。

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