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「娘と心疾患のお話」第10話
生後間もない娘の心臓に2つの穴が空いていることが発覚。ミルクが飲めなくなり緊急入院し「肺高血圧」になっていることがわかりました。
手術が空く日を待つため、入院を継続することに。そして、担当医が不在になった2日間で、思いもよらない事態が発生してしまいます。
手術待ち入院の間に被災してしまい、コンビニから商品が消え、断水し、先生たちや看護師さんたちも病院に来られず、大変な事態に……。
担当の先生も戻って来られなくなってしまい、まさかのタイミングでさくちゃんの容態はどんどん悪くなってゆく……。
夜通し泣き続ける娘をあやし続け、一睡もできないまま、一生忘れることのできない、あの日の朝を迎えました。
監修/助産師REIKO
連載娘と心疾患のお話
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また、1話目から読んでいて医療の現場の人々の大変さ、心臓に穴が空いているのを塞ぐ医療技術自体が素人には奇跡のように思えます。しかも災害など予想外の事態が起きて…。本当すごいです。
さくちゃんが助かっているのは別のバナー表示からわかっているのですが、そこに至るまでどうなるのかドキドキしますね。