ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
無事に麻酔が終わり、常夏気分でくつろいでいると、「そういえばお父さんと一緒に娘ちゃん(長女N子)が来たら、病室にはいってもらっても大丈夫かな?」と看護師さんに聞かれました。
病室に入ってもらうのは当たり前のことだと思っていたので、どういう意味かな?と思ったのですが、どうやら管だらけで病室に横たわるお母さんの姿にショックを受けて、たまに泣き出す子がいるらしく、病室にお兄ちゃんやお姉ちゃんを入れたくないお母さんがいるので確認まで、ということでした。
全然知らなかったのでビックリでした。。。
言われてみれば、私は常夏気分でも、行ったことのない無機質な病院で、器械に囲まれた管だらけの母親の姿は、小さい子どもにしてみればちょっとした衝撃かもしれない。わが家のN子は最高におとなしい子なので、ひょっとして泣いちゃう?とちょっと不安になりました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
監修/助産師REIKO