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「いいから放っておいて!」遅めな娘に対するまわりの反応に思わず…【ママならぬ日々159話】

イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第159話。おしゃべりは順調に上達していった娘でしたが、運動能力の成長はかなりスローペースでした。

寝返り、ハイハイ、つかまり立ちまでは遅めながらもできるようになっていったものの……。

 

いつまでも歩けない娘に…

ママならぬ日々159

 

1歳半近くになっても、何にもつかまらずに立ったり、歩いたりしなかった娘。

「まあそのうちするでしょ」とのんきに構えていた私でしたが、月齢の近い子をもつママ友と出かけると違いが顕著になってきました。以前は一緒に寝ていたり、ハイハイしていたのに、今ではほかの子たちは走り回っているというのに、娘は屋内でも屋外でもハイハイ。

 

少し前までは「歩き出すのは遅いほうが大変じゃなくていいよ!」なんて笑っていた親やまわりの人たちからも、「え? まだ歩いてないの?」「病院へ行ったほうがいいんじゃないの?」とことあるごとに言われるように。

 

「いいから放っておいてよ!」という気持ちと「そんなに心配されるほどのことなのか。病院に行ったほうがいいのかな?」という気持ちが両方あって、結局何もできないまま、娘は1歳半になりました。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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