ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
無痛分娩で次女KTを出産しました。無事に生まれてくれた赤ちゃんを見ながら、私はこう思いました。
無痛分娩…圧倒的すぎる…
長女N子のときは無痛分娩ではなかったので、前駆陣痛から始まり陣痛の痛みに苦しみつつ、気を失いそうになりながら酸素マスクをつけての出産でした。あまりのつらい体験に、記憶もあいまいですが、お産中口から出る言葉は「痛い」か「あと何分?」の二択だった気がします。
それがどうでしょう。
次女KT(無痛分娩)のときは、前日の夜に入院し、久しぶりに夜は優雅に爆睡、誰にも邪魔されることなくベットでごはんをゆっくりと頂き、ダラダラと過ごしたあとに「う〜ん」と数回いきんだだけでブルプルンといとも簡単にKTが生まれてくれました。
無痛分娩を選択するにあたり不安はゼロではありませんでしたが、痛がり&高齢出産の私にとっては「選んで良かったありがた分娩」となりました。
私の、この病院での、無痛分娩、10万円の価値有り!
※個人の体験&感想です。無痛分娩を推奨しているわけではございません。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO