娘の幼稚園が決まらず焦る日々。向かった最後の面談。果たして結果は…?

「口唇口蓋裂ちゃん、育ててます」161話です。今回は、くぴこちゃんの幼稚園選びに悩んでいたころお話です。

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娘の幼稚園選びがなかなか決まらず……。

周辺の幼稚園や子ども園では、娘のことを話すと、「細かい対応はできないので難しい」と断られたり、”口唇口蓋裂について名前は聞いたことがあるけど、よくわからない”といった感じのところが多く、口唇口蓋裂という症例に対して、子どもが多く関わる幼稚園でも思った以上に認識が少ないことにびっくりして戸惑いました。

 

(次でダメなら、やはりもう一度幼稚園に通わせるのは考えるべきか……)

 

そう思いながら、最後の園の面談に向かいました。
 

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挨拶をかわし、早速娘の口唇口蓋裂のことを伝えます。

 

すると……??

 

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なんと去年の年長さんに口唇口蓋裂の子がいたとのこと。

 

口唇口蓋裂について、多少教員で知識を共有している部分があるので、通院などの事情は把握しているとお話を聞いて、大変ビックリしました。


また、そのことを聞いたおかげで、だいぶ安心できたこともあり、用意をしていた娘のこれまでの治療のこと、今後の通院について、レチナや閉鎖床についてのことを15分の間の面談でも必要なことはおおよそ伝えることができました。
 

先生もまとめた資料があることで「把握しやすく、教員で共有しやすい」と言ってくださり、こちらからのお願いに対しても、「食事が遅い点はおかずを細かくして提供できる」など提案をしてくださり、とてもスムーズに面談を終えることができました。

 

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この幼稚園は、園児一人ひとりがお互いの違いを認め合い助け合うことを大切にしているという印象を受けました。

 

年長さんから年少さんまで交流することが多く、面談中にほかの教室で年少さんに混じって遊んでいた娘も、「とても楽しかった! 」と今までの園の見学の中で、一番満足そうにしていたのもあり、ようやく通う幼稚園を決めることができました。
 


2013年生まれの長女くぴこは「口唇口蓋裂」ちゃん! この記事が、口唇口蓋裂についての理解につながり、ひとりでも多くの親御さんの励みになりますように。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


監修/助産師REIKO

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターじぇにこ

    1986年生まれ愛知県在住。2013年生まれの長女と2017年生まれの次女、二児の母。デザイン学校卒業後、社会人経験を経てお絵かき主婦へ。 口唇口蓋裂や夫婦のこと、日々の育児で翻弄される様子を絵日記ブログで公開中!

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