ある日、仕事中の夫から突然電話がかかってきた。そして思わぬ頼まれごとをされてしまって……?!
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第16話
「友だちの誕生日だから、簡単なお菓子作っておいて」
用件だけ伝えて、一方的に電話を切った夫。
「簡単なお菓子」と言っても、赤ちゃんがいるなか、レシピを探して、材料を買いに行って、料理を作るには、それなりの時間がかかるんだよ……?
なんで面識もない夫の友だちのために、私がお菓子を作らないといけないんだろう……疑問に思うものの、作らないわけにはいかず。
「俺の友だちのために手作りで菓子を用意してくれる嫁って、イメージいいじゃん」
夫が手作りにこだわった理由を聞いて愕然。
気が利く嫁がいるアピール的な?
自分の見栄のために、手作りのお菓子を作らせる夫……。この後も数年間、モグさんは面識のないまま夫の誕生日のたびに手作りのお菓子を作らされたのでした。
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こんな旦那、いくら顔が良くても無理!
しれっと母さんの方が上手だけどとか言ってないかお前?
人に作ってもらっておいて何様のつもりなの?
この漫画読んでると本当に胸糞悪すぎて…
未来のパートナーさんのためにも息子をちゃんと育てないとって思う…
今は「材料2つでできるクッキー☆」とか検索したらいくらでもレシピが出てくるけど、一昔前にはそんな便利なものは無かったので、お菓子を作るのは何日も前から用意してほんと大がかりな感じだった。
このときはモラ夫と思ったりもしてなかったのでこんなに従順にお菓子も用意して、健気な奥さんだと思う。今はお別れできてよかったね。