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「お前子どもに毒与えてんの?」寝不足でフラフラだけど手伝わない夫にキレられて #モラ夫 22

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第22話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。息子のタロくんが生後半年ごろ、離乳食を開始しました。

初めて与えた十倍粥を吐き出してしまい、「お前が作ったものがマズイから」と夫に嫌味を言われたモグさん。

 

料理上手を自負する義母には「レトルトなんて手抜き、私はしたことない」「あげないほうがいい」と批判されてしまいました。

 

子どもが寝たあと、深夜にスナックでアルバイトを始めたモグさんは、寝不足と疲労でフラフラ……レトルトの離乳食をあげたところ、事件が。

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第22話

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第22話

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第22話

 

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「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第22話

 

「お前、子どもに毒物与えてんの?」

 

寝不足と疲労で限界を迎え、レトルトの離乳食をあげていると、夫からあり得ない一言が。

 

自分自身もレトルトの離乳食で育ったと聞いていて、便利なものは取り入れて育児をしていきたいという考えだったモグさん。

 

しかし、義母の思考の影響もあって「レトルトは食べさせてはいけない」と思い込んでいる夫から見たら、子育てを手抜きしてラクしているように見えているのかもしれない。

 

夫がわざわざ伝えたせいで、子どもと寝ているところにやって義母がやってきた。

 

「私は畑仕事を手伝わされたりしながら、離乳食も手抜きしないで作った」

 

「レトルトを使って手抜きしているから愛情が伝わらない。だからタロもモグちゃんが作ったものを食べない」

 

精一杯、愛情をかけて育てているのに、まるで息子に愛情が伝わっていないよに言われて悔しくて涙がこぼれる……。

 

さらに批判を続ける義母、そして夫も信じられない言葉を……。

 

※生後5~6カ月ごろの離乳食は、離乳食を飲み込むこと、その舌触りや味に慣れることが主な目的です。赤ちゃん用のスプーン1さじから始めます。ベビーフードは、風味やとろみが赤ちゃんにちょうどよく作られているので、「ベビーフードをよく食べる」赤ちゃんは、やわらかさや大きさをまねてみましょう。醤油や味噌、バターなどを少量使って味の変化もつけたり、やわらかい果物やヨーグルトとベビーフードを和えるだけでも、バリエーションが増えて喜びますよ。

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      清々しいまで親子揃ってクソだなw
      夫に尽くす?それは夫が妻子を養える収入があってのものだろう。こいつ(バイト)にそんな収入ないじゃんw
      +134 -8
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      なんだ、このババァ、すげぇムカつくわ。じゃ、てめえが離乳食作れよ、よその家庭に口出すんなら労力と金もよこせっていう。
      旦那もドクズすぎて、腹たつわ
      +140 -2
    • 通報
      この旦那を選んでしまったのが残念。旦那が変わるのは諦めて自分が変わるしかない。
      +88 -7

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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