Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。
敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。
「HSPがHSCを育てています」第27話
前回。
無視をされた怒りは収まらんがちょっと冷静になってきたとき、夫に話を切り出してみた。
夫がいつの間にかお昼ご飯を作ってくれたのだが、しかしメニューがきったんが食べるか非常に賭けであるお好み焼き……!
具が混ざったもの、ソースがかかったもの、普段あまり食宅で見かけないものがNGだったきったん。
しかし、実は夫、息子が生まれてからこのときまで約2年の間ずっとこんな調子だったわけではない。
最初は違った。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。分かろうとしない夫が悪いのか、HSCとして育てている私が悪いのか……。ようやく育児の進むべき道が見え、明るい毎日が待っていると思っていたのに……。
「文句があるなら食べなくていい!」
「食わず嫌いはわがままだから!」
「この先ろくな大人にならんぞ!?」
夫の本音を知り、ユキミさんの目には思わず涙が……。
どうして夫には分かってもらえないのだろう。
悩んだユキミさんは次回、カウンセリングを受けにいきます。そしてこのカウンセリングがユキミさんにとって大きな意味を持つことになって……!?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。
ユキミさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪