「頑張って生きてます」転院先の先生の言葉に思わず涙がこぼれて #双胎間輸血症候群になった話 2
「双胎間輸血症候群になった話」第2話。このお話は、さゆり(@nagusan.s)さんが妊娠してから19週に入ったころのお話です。短期連載にてご紹介します。前回医師から「TTTS(双胎間輸血症候群)で間違いないと思います」と告げられたさゆりさん。通院していたこの病院では手術ができないため、紹介状を書いてもらい、別の病院を受診することになったのですが……?
医師から告げられたことは…








「お母さんのおなかの中で、頑張って生きてます」
先生の言葉に、さゆりさんは思わず涙ぐんでしまいます。
説明や治療法をできるだけ冷静に聞こうと努めますが、不安な気持ちを隠し切れず……。
また、先生からは“今の段階では条件を満たしていないため、すぐに手術はできない”と言われてしまいます。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
さゆりさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
監修/助産師 松田玲子