記事サムネイル画像

「気付いてあげられなくてごめん」体の異変は赤ちゃんからのSOSだった…?泣きながら祈るしかなくて #双胎間輸血症候群になった話 3

「双胎間輸血症候群になった話」第3話。このお話は、さゆり(@nagusan.s)さんが妊娠してから19週に入ったころのお話です。短期連載にてご紹介します。転院先の先生から現状と治療法の説明を受けたさゆりさん。しかし、今の段階は条件を満たしていないため、すぐに手術は受けられないと言われてしまい……!?

おなかが大きく感じていた理由に気づき思わず涙が

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

 

双胎間輸血症候群になった話3

 

おなかの異変は赤ちゃんからのSOSだったことに気付いたさゆりさんは、思わずおなかに向かって泣いて謝ります。

 

どうすることもできない現実に、ただただ祈るさゆりさん。

 

「明日も2人が生きていますように……」

 

翌朝になると、看護師さんが赤ちゃんの心音を確認しに来ました。

 

すると、ポコン、ポコン、ポコン……と心音が!!

 

赤ちゃんが生きていることに安堵するさゆりさん。

 

しかし、先生の診察を受けると、手術ができる条件をまだ満たしておらず、明日もう一度診察することになります。

 

先生方にお礼を言いながら病室をあとにしますが、その目には涙が……。

 

 

 

監修/助産師 松田玲子

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターさゆり

    和歌山県出身。食べることと絵を描くことが好き。双子の男の子の母。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む