鏡を見たときに気になること
こんにちは、フカザワナオコです。
鼻と口との間にある溝のことを人中(じんちゅう)と言うのは、人相占いとかでなんとなく知っていたんですけれど……。
人中の長さで顔がのっぺりして老けて見えることもある、っていうのは知らなかった!
なんでも年齢を重ねてくると、顔のたるみなどが原因で唇が下がり、人中が伸びて間伸びしたような印象になるそうなのです。
いわゆる鼻の下が長いっていうやつで、バランス的にどうしても老けて見えることが多いのだとか。
なので、世の中には人中を短く見せるメイク(鼻の下に影を入れたり、リップで上唇をオーバーめに描いたり)や、人中を短くする美容整形手術(鼻の下を少し切除する)まであるらしく、美への探究心がすごすぎる!
ネット記事で人中のあれこれを知るまでは、自分の人中なんて気にもしたことなかったので、「そんな美的感覚もあるんだなぁ」ぐらいに思っていたのですが、一度知ってしまうとダメですね。
ふと鏡を見たときに「んん? そういえば私の人中ってどんな感じなのかな? やっぱ間伸びしてきているのかな?」と、だんだん気になってきちゃって……。
たしかに言われてみれば、20代のときとかに比べたら鼻の下が長くなっているような気もしなくはないような!?
「そうか、これが老けて見える原因の一つなのか!」と、すっかり自分の人中チェックが止まらなくなってしまいました。
知らなければきっとなんとも思わなかっただろうに、知るって恐ろしいー。
今度化粧するときは鼻の下に影を入れて、どのくらい人中で印象が変わるか試してみようかな。
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