生理痛が重かったにもかかわらず、私は普段から「毎回薬を飲むことで体が慣れて効かなくなってしまったら……」という不安で鎮痛剤を服用していませんでした(※)。 しっかりと効き目などを理解したうえで、自分に合う鎮痛剤を服用することも大事なことだと気づかされました。
試験は、生理痛の影響で2教科分は他教科と比べるとやはりあまりいい結果ではありませんでしたが、第1志望大学に合格! 昨年、無事に卒業できました。
※1カ月に数回服用する程度であれば、効き目が薄まることはないとされています。また、寝不足や体調不良、ストレス等で痛みに敏感になることもあります。
著者/水本 春菜
作画/コジママユコ
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
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